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43話 ページ11

エリス「あーえっと・・・ミラ!!

全部覚えてたよね。

あれだよ、トビラとカギの封印の話!!」

ミラはハッとした。

ミラ「あ、うん!

えっと・・・

・・・・・・遠い昔、とある空間のお話。

ある日、世界に一つしかない宝物が二つ現れました。

神様は、選ばれたものにそれを渡すために、隠そうと思いました。

一つは上手に隠せました。

しかし、もうひとつの隠し場所は見つかりませんでした。

そこで神様は考えました。

みんながここにあると考えない場所に隠そう。

ドアを閉めてカギをかけて、封印しよう。

そして永遠に待ち続けよう。

訪れるものを迎えよう、と。

今も、神様はあなたが訪れるのを待っているのです。


・・・・・・かな。」

リクト「それって・・・!!」

レイ「間違いねぇ。

究極のバトスピとNEOだな。」

「でも・・・」とライラが口を挟む。

ライラ「トビラの場所は結局わからないじゃない。」

キリガ「神とやらに聞けばいい。」

ミロク「でも神様なんて・・・」

エリス「いるじゃないか。」

「「え!?」」といっせいにエリスを見る。

エリス「グリーンスムージーの森に神を名乗る者がいたはずだ。

試す価値はあるんじゃないか?」

ボクたちは、顔を見合わせて頷いた。

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設定タグ:バトスピ , 究極ゼロ , アーシア   
作品ジャンル:アニメ
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ユウ - 分かった!頑張ってね(*^^*) (2015年4月4日 9時) (レス) id: 5ba7b30483 (このIDを非表示/違反報告)
アーシア(プロフ) - 藍さん» 難しいと思うけど…。プラスに考えてみるね。 (2015年4月3日 20時) (レス) id: f99f21099f (このIDを非表示/違反報告)
- 分かった。だったら高校が休みの日又は時間があったら作ってくれない?返事待ってるよ。 (2015年4月3日 10時) (レス) id: 5ba7b30483 (このIDを非表示/違反報告)
アーシア(プロフ) - 藍さん» やりたいたいのは山々なんだけど…。 他の小説も書かないといけないし、次のバトスピもできれば書きたいし、高校生になったら大変だろうし…。 ムリかなぁ。 ごめんなさい。 (2015年3月2日 6時) (レス) id: f99f21099f (このIDを非表示/違反報告)
- この前のセリフも使ってないし、キッシュとの雰囲気も少ないから、後編を御作りくださいm(__)mお願いします! (2015年2月27日 16時) (レス) id: 5ba7b30483 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アーシア | 作者ホームページ:http  
作成日時:2015年1月29日 18時

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