yct~28~yct ページ29
・
翔「…よかった……」
呆れるぐらいホッとしちゃってる。
A「まぁそんなに変わんないけどね。」
嘘。
そんなの嘘に決まってんじゃん。
本物がかっこよすぎて本音が言えない。
素直に‘‘かっこいい”って言えればいいのに。
本当可愛くない
私。
ってかさ今思ったんだけど
A「なんで人いないの。」
翔「あーんらバレちった？」
A「うん。気づかなかった私を尊敬する。」
翔「なんでだよ。笑」
いや、ほんとにいないの‼︎
ど真ん中に私と翔くんだけ。
A「ねぇ、なんで？なんでいないの？」
ロマンチックでいいかもだけど
翔「それは……俺の名前使ったかr「無理だね。」
こんな感じだからね。
翔「友達がここの責任者的な？管理人みてえなのやってて……貸切にしてくれた…」
なーんだ、
翔くんじゃないんだ。
ちょっとでも信じた私が馬鹿だったね。←
A「でもお昼でしょ？そんなことできたの？」
翔「わかんねえけど…」
A「へぇ…すごいね〜…」
翔「…そうか…？」
A「なんでっ？こんなおっきな海でしょ？すごいじゃん！」
翔「…うん…」
なんかテンション低くね。
どしたの。私何かした？
心当たりはないね。←
A「こんな綺麗なとこr「もういいだろ。」
怒ってんの…？
いや違う。
ちらっと横顔を見ると
ぷっくりとした唇がとんがっちゃってる。
あれ…
世に言う
嫉妬？
A「嫉妬してるの…？」
翔「……………別に。」
なんだ今の間は。
普通に可愛いんすけど。
めっちゃ唇とんがっちゃってるよ。
ちょっと意地悪……
しちゃおっかな。
A「ここの人すごいね！」
A「多分かっこいいんだろうな〜」
A「いい人そうだn」
さっきまでとんがってた
翔くんの唇と
私の唇が
重なっちゃった。
A「…んっ…ゃあ…」
いや、強引だね。
強制的にだ。
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翔凜♪♪♪(プロフ) - 愛音さん» こんばんゎ！ぇ、マジですか！有難うございます、泣 とーっても嬉しいお言葉です…(#ﾟﾛﾟ#)頑張らして頂きます！ (2014年11月18日 22時) (
レス) id: f2c0dbd38d (このIDを非表示/違反報告)
愛音(プロフ) - こんばんは！この作品めっちゃ好きです！頑張って下さい！ (2014年11月18日 22時) (レス) id: 7659cbdf2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんチャン×みぃチャン | 作成日時：2014年9月1日 17時
