ゼラニウムの花言葉

あとがき ページ21

皆さん。

作者の学(がく)です。



この作品を愛読して下さり、

ありがとうございます。

小説自体書くのが不慣れで

読みずらい部分も多くあったと思います。

ここまでお付き合いしてくださり

感謝の言葉しかございません。



夏の暑さが訪れると水辺の彼らを思い出します。

私自身、スポーツはあまりしないのですが

彼らのひたむきに努力する姿、

夢を追いかける姿に

見ているだけで心惹かれてしまう、

free!はそんな作品だと思っています。



最初の作品紹介でも書きましたが、

部屋の整理をしていたら

小説ネタがいくつか見つかったので今回、

この夏の時期に書き起こしてみました。



夢を追いかける彼らに寄り添えるのは

どんな人だろうと考えた結果、

今回の主人公の設定に落ち着きました。

無理に絡みを作るのではなく、

最初はあくまで彼らを見守る人_____

そんな立ち位置にしていきたいと思いました。




次の章からは主人公のことについて

深く掘り下げていけたらと思います。

最後までお付き合いしてくだされば幸いです。





今年の夏も。

彼らにとって実りある夏でありますように_____




学(がく)

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