黒月大の妹は元SPで…3

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『どうしよう…かな。』

取り敢えずこの後からの撮影頑張らないと…


『おはようございます!』


ス「Aちゃんおはよう！」


『おはようございます!』


今は女優のA…
警察の瑠璃…(瑠璃は役名です！)


葵「あ、Aさん！」


『葵、おはよう。』


葵「あれ、元気ないんですか？」


『少しね…？この後ツキラジだよね？』


葵「はい。」


『それって始出る？』


葵「今日はグラビ、プロセラ全員出ますよ？
もうすぐ武道館ライブなので志を言って言う事になってます！」


『それ、最後に少し私に時間くれない？』


葵「多分大丈夫ですけど…。何かあるんですか？」


『多分いい報告かな…？』


葵「なんかあやふやな…。」



産むことに決心は着いた…


あとはドッキリで教えよ。


prrrrprrrr


『はい？』


「やぁ。そっちはどうだい？」


『なんで電話なの…。こっちは順調あとは隼が出て来るシーンだけ。』


隼「そうなのかい？それは楽しみだねぇー。

それより魔王の僕の勘が何かあったと言っているんだけど何かあるのかな？」


『……隼、もしかして盗聴とかしてる？してたら即逮捕してもらうんだけど。』
ホントになんでこの魔王は分かるのかな。


隼「やだなー。僕はそんな事しないよ？始の事は大好きだけど盗聴は始に知られたら嫌われちゃうからね、そんな事しないよ？」


『あっそ。ならいいけど…』


隼「それで教えてくれないのかい？」


『残念。後でツキラジあるでしょ？
そこで言うかもしれないね？』


隼「へぇ〜？それは楽しみにしてるよ。」


『じゃあ後で__の撮影で。』


隼「ああ。」



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こんばんは。


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いきなりですが…



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