黒月大の妹は元SPで…3

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『皆さんバイバイ〜！いい夢を見てくださいね！』


終わった！( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．

緊張した〜！


『皆おつか…((

どうしたの？』
すごい視線感じる…


海「いやいや、あんな報告してといてどうしたはねーだろ！おめでとう！」


陽「そうだぜ？！Aさん、始さんおめでとー！」



皆「「おめでとう！！/ございます！」」


みんな…

『あり…がと…！(泣)』


始「お前らありがとな。
A、ありがとう。」


『え、？』


始「これはAが居たからの幸せだな。
前に色々あったが、こうやってAと居られて嬉しいぞ。」


『はじ、め…私も嬉しい！』


始「今度オフの時に母さん達の所に行かないとな？」


『そうだね。』


春「始、A、その前に黒月さんが…」


大「Aーー！！おめでとう！兄ちゃん嬉しいぞー！」


『…うざ…。もう、泣かないでよ大。』
大、自分の涙でスーツベトベトじゃん。
こういう所だけ子供なんだから。


始「なんやかんやAは黒月さんに優しいな。」


涙「そうだね。うざいって言いながら大の涙拭いてるし。」


新「ツンデレだったのか…！」


葵「さぁ？どうなんだろ。」


夜「あはは…」


隼「明日の午後は皆お休みだ。

皆、Aと始のお祝いだねぇ〜？」


陽「だな！」


駆、恋「はい！」


郁「ですね！」


春「だって始。」


始「ああ。昼から行く。」


『そうだね。』


大「じゃあお前ら送るから行くぞー！」←いつの間にか泣きやんでた大。



ピロン

『私だ。』
雪から…
「おめでとう」か…ふふっ♪


始「どうしたんだ？」


『ん？雪からおめでとうって来たの！
見てくれてたみたい‼』


始「そうか。」


大「始、A、着いたぞ。」


『ありがと。』


始「ありがとうございます。」


大「今日は二人で沢山話せよ？あ、でもちゃんと寝るんだぞ?!」


過保護…


『分かってるよ！じゃあね！』

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