葉月陽の妹は神崎美月の親友で…2 (ページ16)

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16話by（名前）『少し衝撃…かも？』ひめ「うふふ♪」ページ16

司会「Aちゃんはなんと5ヶ月ぶりの出演ですけどどう？？」

『結構久々なので緊張しました〜♪
まさかライブが出来るとは思って無かったので』

司会「そっか〜
でも久々とは思えなかったね？」

『練習はしてたので。』

司会「それでか〜
さてさて、二人は小さい頃からの知り合いだとか」

ひめ「Aは私の姉です」

『ひめは私の妹です』

司会「え、えぇー？苗字違うやん？え？」

『嘘です笑
ひめは私の従姉妹です。』

ひめ「凄く優しいお姉さんって感じですよ？」

司会「ああ…そういう事ね！二人共笑顔で姉妹言ってるから少し本当かと思っちゃったよ？」

『全然髪色とか違いますけどね笑
でもひめは私の前だとしっかり者より幼くなりますよ！』

ひめ「A〜」

『ふふっ！』

司会「じゃあ従姉妹同士でステージに立った感想は？」

『一緒に出来て良かったです。
ひめは従姉妹と同時に私のライバルなので…』

ひめ「私も同じかな。従姉妹で昔からよく見てくれてたAと共演出来て嬉しいですしやっぱりアイドルの先輩としてはライバルです」

司会「今ひめちゃんはアイドルの先輩って言ってたけど芸歴はひめちゃんの方が長いでしょ？」

『確かに。ひめなんで？』

ひめ「え？だって私がモデルになる前からAってモデルですよ？」

『え？』

司会「いやいやAちゃん本人がボケてどうするの笑」

『いやいや、だって私身に覚えないんですもん！』

ひめ「これです！」

『え、古い！何これ…2歳の子用の服…？
ん？あれ…待ってこれ！』

ひめ「実はこれAです！あとはこれとこれ！これも！」

『すご…。全部表紙だ。』
てかなんでひめが持ってるの？

ひめ「これ実は葉月陽さんの部屋で見つけたんですよね！むかし！
勝手に借りパクしちゃいました♪」

『……

え？』

司会「いやーこれはどうリアクションすればいいのか分かんないね！笑
じゃあAちゃんはこれ知らなかったの？」

『はい。それよ雑誌に載ってた事事態今初めて知りました！』

ひめ「実は陽さんと二人で会ったときに教えてもらって雑誌2冊ずつあったので借りパクしてきちゃいました笑」