桜庭涼太の恋人は…3

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『…暫くまたここでお世話になります……。』


澪「……もう、心配した！おかえりA！ﾆｺ」


瑠輝「久し振りにAのご飯が食べられるね？」

優奈「ホントだよー！私この1年間頑張って料理して何とかご飯は炊けるようになったんだよ！！」


知春「それは成長してるんだかしてないんだか分かんないですよ。(苦笑)」




涼太に病気である事も打ち明け2人で話し合いの結果、あまり1人にはならない様にしようということでもう一度寮に戻ったA



芽衣咲「Aちゃん…」

『宜しくね芽衣咲。』


芽衣咲「今度こそ、何も間違えないようにします。」


『…ふふ、あの時の事は間違えじゃないよ。
あれは必要な時間で必要な事なの。ﾆｺ
まぁ、料理は手伝って貰うからね？？一日に作る品数と量結構あるんだから。』


芽衣咲「……はい。もう一生付いて行きます！ﾆｺ」


『うんうん、仲間として宜しくねぇ笑』



芽衣咲が感極まってAに抱きつく



涼太「はい、そこまで。都築さんそろそろ離れてくれる？ﾆｺ」


芽衣咲「え、嫌です」


涼太「離れて？」


芽衣咲「嫌です！ﾆｺ」



胡桃「なんか新しい芸が出来ましたね」

美羽「確かに笑」

真帆「これで元通りかな？」


亜紀「A、復縁おめでとう。」


『……うん、ありがとうございます。』


一花「長かったねぇー」


夜空「本当に。」


沙月「A、迷う事があっても絶対にもう別れちゃダメだからね。」


楓華「Aをここまで思ってくれる男性は桜庭くんくらいだからさ。ﾆｺ」


柚「ホント、その通りだよ笑」


美華「まずAがここまで信頼出来る相手が涼太くん以上にいないでしょ。」

瑠輝「ふふ、確かにね？」


『……本当…その通りだと思います。』


涼太「Aこのままだと日が暮れるし早く荷物片付けるよ」


『あ、うん！』
本当…私には勿体ないくらい理解のある涼太はこれからも私が欲しいと思ってる言葉を沢山くれるんだろうなぁ…笑



END

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