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歌い終わりreginaメンバーは一度楽屋に戻り再度着替えて新曲を歌う準備する
『澪服閉めてもらってもいい?』
澪「うん。はい、OK」
『ありがとう。』
夜空「A髪の毛やるって」
『はーい。』
regina単体での次の曲の為に急いで準備をしてステージに戻る
「続いてはreginaの皆ね。さっきと衣装が違うね」
『はい。さっきのVenusではクリスマスソングとなっていたんですが今から私達が歌うreginaの曲は冬の片想いでの失恋ソングとなっていて題名が白雪姫と言って童話のお話とリンクする様になっています。』
夜空「服もボーカルのAは黒で暗い感じを出しつつ私達ダンサーは白で冬っぽくというイメージになっていてちょっとVenusの今回の曲に衣装を寄せてます。ニコ」
「では、reginaの皆さん準備お願いします」
「「「『お願いします。』」」」
CM明けから歌いだし切ない気持ちと冬の寒さをリンクさせて歌う
『どうにもならない想いが胸の奥で赤く赤く泣いてる』
澪「逢いたい逢わない会えば私はただ」
『「貴方に抱いて欲しくなるんでしょう。」』
『煌めいた冬の星座たちを隠して』
「『シンシン降り積もった雪よ、私を染めてよsnow White color』」
番組が終わり楽屋に戻ったあと
一花「ちょっとどういう事?」
夜空「いきなり澪が歌い出すからビックリしたじゃん!」
澪「実は出る直前でさっきの所だけ一緒に歌おうってなってね。Aのマイクで一緒に歌ったら面白いかもって思って」
亜妃「なるほど……まぁ世界観は壊れてないし大丈夫じゃない?」
知春「そうだね、寧ろ良かったかも。」
一花「そこ!良かったからこそ早く知りたかった。」
『ふふ。ごめんね??澪に話そうって言ったのに皆の驚く顔みたいって言われちゃって』
澪「えへへ〜笑」
亜妃「それやるならライブの時にしなよ笑
今さっきの良かったし。」
『そうだね、ちょっと演出少し変えたりしよっか?』
澪「そうだね。」
reginaとVenusの楽屋ではそう話されていた
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作者名:reina | 作成日時:2019年9月7日 16時