147話 ページ7
江「さて、もうすぐ大会が始まりますが抜き打ちのお弁当チェックです!」
だんだん終わっていき…
『ねぇ。江、私のお弁当はどう?』
江「う〜ん82点。基本的にいいけどもう少しご飯増やして。」
『そうなんだ。ありがとう!』
江「A今度材料買いに行くから付いてきて!」
『分かった!』
日曜日
『待って、なんでスポーツ専門店?!』
どんなご飯作る気⁉
江「今日はここでプロテインを買おうと思って。」
『いや、普通に作った方がいいんじゃ…』
いや…江は料理下手だけど…。私が作るし…
江「だって皆さん栄養が足りない!」
『まぁそうだけど…』
皆ご愁傷様……ごめんね私には止めれなかったよ…
百「江さーん!」
江「えっと…御子柴部長の…弟さんの…金太郎さ…((」
百「百太郎です!御子柴百太郎!好きな食べ物は…趣味はクワガタとり!……」
グイッ
江「お兄ちゃん!」
凛「おぅ。江とA、環。」
環「あーう。ぱー!」
『今日はどうしたの?』
凛「水着を買いに来たんだよ。」
『そうなんだ。環〜パパに会えて良かったね?』
凛「環は水着に夢中だな。Aたちもなんでいるんだ?」
江「うん。ちょっとね?」
ボソッ『江がプロテイン入りのお弁当作るんだって。』
凛「そうかよ…。ご愁傷様。」
可哀想だな。食わされる奴大体真琴辺りだろうけど。←
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作者名:reina | 作成日時:2017年11月25日 23時