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145話 ページ5

数日後


渚「怜ちゃん絶対に可笑しいよ!」


『なにが?私忙しいから帰っていい?』


渚「ごめん…。じゃあね!」


『はぁ。』
素直なのはいいけど行動…


数日後

『失礼しま〜す。』


凛「来たな。環は寝てるな。」


『ついさっきね。宗介、お願いね!』


宗介「ああ。なんか最近は慣れてきたな。」


凛「だろうな…。」


『今度凛と二人でお家来てよ。その時になんかご馳走するから。』


宗介「じゃあ肉用意してくれ。」


『いいよ〜。じゃあ私着替えるから出てね?』


宗介「ああ。凛は…何時も通り居るんだな。」


凛「何時も通りじゃねー。まぁ環、頼む。」


宗介「おぅ!」


『着替えたよ。怜君今日で最後位かな?』


凛「だといいな。最近じゃ浮けれてるしな。」


『まぁ頑張ってる証拠だね。』


怜「こんにちはまたAさんの方が早かったですね。」


『まぁね。基本適当に学校抜けれるしね。』


凛「それは知らなかったな。」


怜「今日も環君居ないんですね。」


『宗介が見てる。』


怜「そうなんですね。じゃあ今日もお願いします!」


凛「ああ。」


『いい感じじゃん!』


凛「ああ、さっき泳げてたぞ?」


怜「ホントですか?!」


『はい、一旦休憩‼

ねぇ今日は江達になに聞かれたの?この前は恋してる?だったよね?』


怜「なんで分かるんですか…。渚君達は僕が辞めると思ったみたいです。」


『そうなんだ?やば面白いw』


凛「だな。逆にむっちゃ練習してるって分かったらw」


怜「笑い事じゃありませんよ!」


遥達は…

遥「Aが居るぞ。」


江「仕事は嘘だったんだ?」


真琴「そういえば怜が用事あるって言う頃位からAも忙しいって」


渚「二人で凛ちゃんの所に来てたんだね。」


『二人共練習再開!次はバックから始めるよ!』
そこではる達見てるし…


凛「そうだな。やってみろ。」


怜「はい!」


『凄いでしょ?二人で夜9時まで練習してその後私の家でも練習してたんだよ?』


江「A、気付いて…」


『当たり前。ほら怜君泳げてるよ!じゃあね。』


凛「泳げてたぞ!」


怜「ホントですか!でもなんで凛さんは僕に教えてくれるんですか?」


凛「え?ボソッそれは俺も借りがあるし…」


怜「なんですか?」


凛「なんでもねーよ!」


『なんでもあるくせに!』


凛「うっせー!Aそれでどうだった?」


『上から見てもちゃんと泳げてたよ!』

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作者名:reina | 作成日時:2017年11月25日 23時

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