番外編 ページ24
遙「なぁ。いいか?」
『50mプールね、行こ!』
真琴「どうする?チーム分け…って出来ないね」
『だね。私と凛が2回ずつ泳いだらいいんじゃない?』
凛「だな。Aは何を泳ぎたいんだ?」
『フリーは凛で私はバックとバッタ出来ないねいいよ〜』
凛「俺はフリーとブレか。」
真琴「真剣勝負でいいんだよね?」
『はいはいー!ひとつルール決めていい??』
真琴「何?」
ハンデとかかな…?
『ハンデではないよ?このあと宗介と百くんと愛くん呼んでBBQしようと思ってるんだけど負けた方はスーパーの安いお肉で勝った方は米沢牛、仙台牛、宮崎牛等が食べ放題でどう?』
真琴「待って、それ俺達食べに行っても大丈夫なの?!しかも全部値段凄いんじゃ……」
ブランド牛ばっかり上がった?!流石…
『??そうなの?まぁいいや!どう?やる人ニヤニヤ( ̄ー ̄)』
渚「はーい!!僕参加するー!」
江「私もー!」
『江は食べれるよw』
江「ホント!ヤッター!」
環「やっちゃー!」
『ふふっ♪で?真琴達はどうする?』
怜「やってあげましょう!!
僕の美しいバッタでAさんと勝負です!」
『望むところ♡
で?真琴達は?』
凛「ハルやるだろ?」
遙「俺はフリーしか泳がない」
凛「決まりだな。」
真琴「じゃあ参加するよ。」
『こっちも全力で行かせてもらうからね?』
凛「だな」
江「じゃあメドレー始めるよー?
よーい
ドン!」
バシャンバシャンバシャン
凛「A頑張れ!!」
怜「Aさん早いですね。真琴先輩と互角…」
遙「いや、女子と男子で変わってくる。
それを考えるとAの方が早い」
凛「その上ブランクを感じさせねぇなんてな
やっぱすげぇわ。俺の嫁w」
渚「惚気けないでよー!」
『凛!』
真琴「渚!」
ふぅ…スーハスーハ…
『凛!頑張れ〜!!』
流石渚、あとから伸びるスクロールが早い!
バシャン!
凛「ホッとしてる場合じゃねーな。
ここまで同時だな、ハル」
遙「……」
江「A〜!頑張れー!」
渚「怜ちゃーん!!」
『プハッ凛!!ラスト!』
怜くんで差つけたけど…
ハル早すぎでしょ…
江「Aお疲れ大丈夫??」
『大丈夫だよ。環〜パパ早いねー??
凛頑張ってー!』
「「ハァハァ」」
真琴「同着…」
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作者名:reina | 作成日時:2017年11月25日 23時