復帰した水泳部のマネージャーは…4

番外編 ページ22

江「私は大丈夫だけどA腕……大丈夫？
ごめんね…」


『へ？ウデ？』


凛「赤くなってるな。大丈夫か？」


『え、うん！全然！！てか気付かなかった…』
さっき掴まれた時に赤くなったのかな？


凛「大丈夫ならいいけど確か保冷剤持ってきてたよな…？ちょっと冷やすか…」


『うん。それよりどうしてここ分かったの？』


江「確かに…」


凛「ハルがナンパされてんの見てたんだよ。」


『待って環は？』


凛「真琴とハルが見てくれてる」


『ε-(´∀｀*)ﾎｯなら良かった…早くたまき達の所行こ！』


江「だね。」
A多分自分がナンパされてるの気付いてなかったんだろうなー私ばっかり守ってたし…


真琴「凛、A、江ちゃん、大丈夫だった？」


『平気〜！Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ環何そのぐるぐる！』


江「ナニコレ可愛い‼」


凛「なんだこれ…」


真琴「アハハ。ママもパパも居なくて寂しかったのかな？休憩しに戻ったらいきなり凛とAの持って来てたタオルに包まりだして笑」


『環〜ゴメンネ？ママと遊ぼうね〜』
ちょっとふてくされちゃってる…不安にさせちゃったなぁーでも包まってるたまきは可愛い！！//


江「私とも！」


凛「いや、その前にAは早く腕冷やせ…」


真琴「うわっ！何その腕真っ青じゃん！大丈夫？？」


『？？大丈夫だよ？』


遙「でもA、腕は真っ青だ。」


江「うそっ！大丈夫？！ごめん‼」


『江が謝る事ないでしょw
冷やしてからラッシュガード来てプールの中入ろ〜』


環「マァマいちゃいちゃい？」


『大丈夫だよー？ほら環ご飯食べようねー

ねぇそういえば渚と怜くんは？』


真琴「今飲み物買いに…帰ってきた」


渚「まこちゃーん！買ってきたよ〜♪」


怜「渚くん走っては駄目ですよ！」


凛「いつも通りだな…」


『だねw
凛〜それより言う事ないー？』
これで言ってくれたら許そうw


凛「//綺麗だぞよく似合ってるな」


『///(*μ_μ)耳元で言わないでよ…
許す！もう怒ってない！元々怒ってはないけど…』


渚「なんだー！Aちゃん凛ちゃんに褒めて貰いたかったの？？」


怜「ちょっと渚くん！」


『当たり前じゃん！コレ私がデザインした上にうちのブランドだけど世界に2つしかないんだから！』


真琴「え、待ってそれ非売品？」


『非売品って言い方があれだけど…まぁそうなるかな♪』

番外編→←番外編

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す