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『ねぇ、晴齋、今更なんだけどさぁ
私実家戻る時は流石に新幹線とか乗らないと怪しまれない？？』
晴齋「マジで今更だな。」
晴齋の足の間に入り買ってきたアイスを分けて食べる
『いや、今思ってさぁ……だって新幹線でも目撃されないとして家行く道ですら誰とも会わなかったら普通におかしいかなって。』
晴齋「あーまぁそうだな。」
『後さもう1つ今カレンダー見て気づいたんだけど晴齋誕生日おめでとー』
もう既に6月が終わり次の月になって数日が経っていた
晴齋「あー、そういや過ぎてたな。どーも。」
『誕プレ欲しいものある？』
晴齋「あー、いや、特にねぇな」
『だよねぇ…何にしようかな〜笑』
着物もいいよね。隠世で今度いいのないか見てみようかな？
晴齋「……A。」
『うん？なあに？？』
晴齋「…だから誕プレAでいい。
お前実家戻った後はまた会えねぇだろうし。」
既にアイスは食べ終わりただイチャついていた2人はそのまま床に倒れ込む
『んふふ、じゃあお望みのままに晴…』
ﾁｭと軽いリップ音から始まり次第に部屋全体に水音がしそのまま激しさは増していった
晴齋「A、好きだ…ｯ」
『ぁ、…私も……大好きﾁｭ』
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作者名：reina | 作成日時：2019年5月6日 17時
