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晴齋「でだ、ここがxの時」
あれから数時間が過ぎ日付が変わったあとも勉強している2人だが
『(っ﹏-๑)……ゴツンっ、たぁ…』
ヤバい寝そうになった……
晴齋「…A……流石に寝るか?」
『んー、もうちょい……(っ﹏-) .。』
晴齋「殆ど寝落ちだな。
取り敢えず今日はここまでにするか。」
『んー、ごめん……』
晴齋「殆ど目瞑った状態でそれ言うか?ほら、部屋戻るぞ。」
『んー、晴抱っこー(。-_-。)...』
晴齋「A?おい、……全く起きねぇし……
たく部屋まで運んでやるか…」
ガチャ
晴齋「と、……はぁ重てぇわ…ふぁぁ……ちょい仮眠…」
朝
「A!イツキくん!!二人とも遅刻する時間!」
『「ッ!!?」』
『え、なんでベッド?え、夜ちゃんどういう事?』
夜「いや、俺もよく分からないけど……イツキくんが運んだんだと思うよ?」
晴齋「あー、仮眠のつもりだったのに寝過ごした……じゃあなA。物怪庵来い」
ガタガタガタ
『うん、また夜に会おうねー( ̄□ヾ)ファ〜』
夜「じゃなくてA早く準備する!!
もう寝癖付いてるよ?!」
『はーい……ふぁぁ』
夜「昨日何時まで勉強してたの?」
『さぁ……私殆ど寝ちゃってたから覚えてない』
夜「あっそ…イツキくんに迷惑掛けすぎちゃダメだよ?」
『うーん……いや、無理だね。晴齋は何やかんや優しいし』
夜「だからだよ。イツキくんが倒れちゃったら元も子もないし」
『あー大丈夫、晴よく(睡魔に負けて)倒れるし。そうなったら私がみるよ』
夜「……ってそうじゃない時間!」
今日も一日忙しないAだった
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作者名:reina | 作成日時:2019年5月6日 17時