26 ページ26
恋にプロポーズされるなら何処がいいかを聞かれるA
『んー、私は家とかかなぁ〜』
恋「えっ、何でですか！？」
『え、レストランとか堅苦しい所だと断りずらいじゃん？』
衛「何で断る前提？！」
『断るかもしれないよ？
バッチリきめて…んん、あー、あー、』
うそ、え、…今？
何故か声が子供声になるA
『んんっ、ごめん気が緩んで声が……あぁ〜！』
恋「やっぱりその声も可愛いですね。
その声の方が好きです！」
『いや、気持ち悪いでしょ…あー、ダメだ声戻んない〜！！』
大「その声あんまり聞かないよな…
プール上がった時とかはその声よく聞くけど。」
『…あー、んん"、さっきの話ですけど…
私オフは出来ればプールか家で過ごしたいので外には出たくないからって理由と
もう1つは家でいきなり言われる方がいいなぁって言う願望ですね！』
涼太「最後の理由はまぁいいとして家から出たくないだけ？それだけ？？」
『それだけなんて酷い！立派な理由だよ？
というか家の方が良くない？
まずプロポーズされたとして家だとその言葉を本人以外には聞かれないのが1番いいと思うけどなぁ……それに恥ずかしいでしょ？レストランとか人目がある所で告白とかそういうの、』
陽「いや、恥ずかしいに決まってんじゃん！
それコクる側もめっちゃ頑張ってんだかんね？！」
『そうかもね、まぁ私の意見なんだけど聞かれたくないんだよね。』
夜「えっと…ん？どういう事？？」
『いや、だって自分の為に頑張って告白してるのとか自分以外に聞かせるなんて嫌じゃない？ﾆｺ』
陽「うわ、まじかぁ……」
涼太「ほら、こういう所なんだよね。」
翼「でもその独占欲はちょい嬉しいよな〜笑」
『はい、これで話終わり、
恋くんは私に言わせたい言葉とかあるなら台本用意してね？ﾆｺ
そしたらそれに答えてあげる♪
じゃあ御手洗行くね〜』
恋「は、はい！やった！！駆！やったー！
あーどうしよう！言って欲しい言葉めっちゃあるんだよな〜！！」
駆「はは、良かったね恋！」
里津花「でもAちゃんって告白した事とかあるのかな？」
剣介「いや〜ないでしょ！あの容姿じゃ言わなくても寄ってくるし！」
空「いいなー！」
望「羨ましいー！」
守人「羨ましいって…」
『ただいま戻りました〜、って何、皆さん揃ってこっち見て…』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
reina(プロフ) - 銀狼さん» ありがとうございます！これからも読んで頂けるよう頑張ります！ (2019年3月5日 23時) (
レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
銀狼(プロフ) - 完結おめでとうございます！reinaさんの書くお話をいつも読ませて頂いてます！これからも、作品投稿頑張ってください！ (2019年3月5日 22時) (レス) id: 4ccfeb950d (このIDを非表示/違反報告)
さら - ありがとうございます！！楽しみにしてます！！ (2019年3月5日 17時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - さらさん» いつも読んで頂いてありがとうございます！大好きと言って頂けて嬉しいです！！和泉柊羽くんですね！分かりました！後日になるかもしれませんがお待ち下さい！ (2019年3月5日 8時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
さら - 前にコメントしました！2回目です！本当にどれもお話大好きです！！妹シリーズとかツキプロとツキウタ大好きです！！今度ツキプロの和泉柊羽くんのお話書いて欲しいです！ (2019年3月5日 7時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：reina | 作成日時：2019年2月20日 10時
