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『大学は一応T大文学部ですよ。』
始の質問にサラッと答えるA
それを聞いた皆から驚かれる
「「はぁぁ?!」」
涼太「え、このバカそうな見た目なのに??」
『あ、酷い!大学はしっかりいい所に行きなさいって言われたんで最高難関行ったんです!!
もう勉強凄いしんどかった!高校の間何度逃げ出そうとした事か……』
守人「頭いいんですね、」
『入る為に仕事半分削って頑張りましたからね。
丁度その時期の声優アワード全く取れてないし
いや取れないのは逆に普通か……
まぁ大学入った後はがっつりオーディションして今なんですけど……』
春「恋、Aちゃんに勉強教えて貰いな?」
『いや、私理数無理ですからね??
文系ですらギリギリでしたからね!?』
昂輝「高3のアレは?」
『最初文系もE判定でした。ホント試験前ギリギリになってやっとA判定になったし』
春「それはそれで凄いね。」
『もう受験コリゴリ……一生嫌……来世は大学行かない』
涼太「なんか戯言言ってるけど?」
翼「マジか〜俺結構頭良い方だけどそこはさすがに無理だったわw」
『いや、私も無理って思ってた。ガチで。』
恋「Kanaさん、勉強教えて下さい!」
『……マジで?いやいや無理だってw
いや待って、……今度テキスト持って家にきてよ。そしたらスマホで録音して教えれる所は教えるし
その代わり私の声使うんだから毎日聴いてよ?ニコ』
恋「は、はい!聴きます!」
『OK、じゃあどーしよっかな。今度の半日オフならイケるかも。
恋くんこことここならどっちがOK?』
恋「えっと……あ、この日なら大丈夫です!!」
『OK〜じゃあこの日にこのマンションおいで。
時間はそうだなぁ……15時で。』
恋「分かりました!」
郁「あの、俺も教えて貰えますか?」
『うん?いいけど……そう言えば大学生今何人?』
廉「俺と望が21で郁さん達が22だから…」
『あー皆うかうかしてたら直ぐ卒論だよw
というか教える事無くない?』
駆「いや、恋は必要です!勉強してたら直ぐ寝ちゃうので!!」
涙「英語…特にそうだね」
『oh...それ私で教えれるか不安なんだけど……まぁいいや、それならそれでテク使えばいいし』
翼「すげー勢いで話進んでんだけど……大ちゃんいいわけ?」
大「その日俺も行っていいか?」
翼「大ちゃん??笑」
『うん?いいよ、笑予定空いてるなら皆で来たらいいし』
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reina(プロフ) - 銀狼さん» ありがとうございます!これからも読んで頂けるよう頑張ります! (2019年3月5日 23時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
銀狼(プロフ) - 完結おめでとうございます!reinaさんの書くお話をいつも読ませて頂いてます!これからも、作品投稿頑張ってください! (2019年3月5日 22時) (レス) id: 4ccfeb950d (このIDを非表示/違反報告)
さら - ありがとうございます!!楽しみにしてます!! (2019年3月5日 17時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - さらさん» いつも読んで頂いてありがとうございます!大好きと言って頂けて嬉しいです!!和泉柊羽くんですね!分かりました!後日になるかもしれませんがお待ち下さい! (2019年3月5日 8時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
さら - 前にコメントしました!2回目です!本当にどれもお話大好きです!!妹シリーズとかツキプロとツキウタ大好きです!!今度ツキプロの和泉柊羽くんのお話書いて欲しいです! (2019年3月5日 7時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:reina | 作成日時:2019年2月20日 10時