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『あ、じゃあ名前はいつも通りでいいから全部タメ口で話して!』


大「それ今までの案と対して変わんないっす」


『えーだって大くんよそよそしいもん‪w』


大「まずAこそ俺の事呼び捨てにしないのかよ」


『あ、それは無理…
私お兄ちゃんにもそうだけど皆くんかちゃんかさん付けないと呼べないんだよね』


大「んじゃ俺もKanaさんにはさん付けないと呼べないから無理っす」


『あ、酷い!やられた!謀ったな大くん!!笑』


大「すんません謀りました。笑」


『認めちゃうんだ‪w‪wいいけどね‪w』


水分補給で上に上がり持ってきてた水を飲む


大「あの、Kanaさん……」


『んー?』


大「俺Kanaさんのこと…好きっす。」


『…へ?今??』
今ガッツリ水着なんだけど…


大「///ッ……すみません!今言うつもりじゃッ、えっと…」


恥ずかしさの余りタオルで顔を隠す


『ふふ、その告白Kanaに対して?Aに対して?』


大「A…さんに対してっす……

ずっと中学の頃オリンピックの見てた時からずっと尊敬してたんす。

そのテレビで会う事が出来てすげぇ嬉しいのにそれよりもっと近づけて忙しいのにプールで一緒に泳げたり飯食えたりしてめっちゃ嬉しかったんです。

話してたら色々Aさんのこと知れて…
仕事に真面目な所とか無愛想な俺にも気まずくない様に話してくれたりとか…そういう所も含めて好きなんです。」


タオルで顔を隠しながらそういう大


『あ、//の、え、待って予想以上に……
大くんありがとう嬉しいニコ』


「あの、俺と付き合ってくれませんか?///」


顔を真っ赤にしながらAの方を見ていう


『うん、こちらこそ宜しくお願いしますニコ』


大「え、いいんすか?」


『逆に断る理由ないよ??笑



改めてよろしくね?大くんニコ』



びっくりして動けなくなってる大の顔を覗き込み少し大人っぽい声でそう言う


大「ッあの、その声反則っす……!」


『こういう時に使わないでどういう時に使うの?笑』


大「Kanaさんは仕事の時に使うんっすよ。」


『あ、それもそっか笑どうする?まだ泳ぐ?それとも上がってどっか行く?』


大「…あのそれ誤解生むから……」


『でももう泳げないでしょ?』


大「……まぁ…」


『ふふ、笑上がろっか??待たせちゃうけど上がったらいつもの所で待ってて?』


大「はい。」

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reina(プロフ) - 銀狼さん» ありがとうございます!これからも読んで頂けるよう頑張ります! (2019年3月5日 23時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
銀狼(プロフ) - 完結おめでとうございます!reinaさんの書くお話をいつも読ませて頂いてます!これからも、作品投稿頑張ってください! (2019年3月5日 22時) (レス) id: 4ccfeb950d (このIDを非表示/違反報告)
さら - ありがとうございます!!楽しみにしてます!! (2019年3月5日 17時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - さらさん» いつも読んで頂いてありがとうございます!大好きと言って頂けて嬉しいです!!和泉柊羽くんですね!分かりました!後日になるかもしれませんがお待ち下さい! (2019年3月5日 8時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
さら - 前にコメントしました!2回目です!本当にどれもお話大好きです!!妹シリーズとかツキプロとツキウタ大好きです!!今度ツキプロの和泉柊羽くんのお話書いて欲しいです! (2019年3月5日 7時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:reina | 作成日時:2019年2月20日 10時

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