SOARAのマネージャーの妹は4 (ページ8)

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『お待たせしました〜』

「お姉ちゃんおはよ！」

「ﾓｺﾞﾓｺﾞ！」

『美音おはよう？？奏も食べてから話そうね？』

ｶﾞﾁｬ
「おはようございまーす…ふぁぁ」

『もうシャキッとしてよ。』

小春「翼くんおはよう。目覚めは良かった？？」

翼「Aが居るだけで目覚めはいいっすよ？」

『っ！？何言ってんの！こ、コーヒー入れるから座ってて！！』

翼「んや、俺やるからAが座ってろ。」

『…じゃあ…』

日向「イチャつくな〜？？翼くん？Aのお兄ちゃんとして言うけどあまりにイチャついたら出入りき「バカ！」いってぇ！？小春？！」

小春「そうやってしたらAちゃんに嫌われるよー？？」

日向「俺はAを思ってだな！」

小春「余計なお世話よ。もう夫婦なんだし？？お腹の中に赤ちゃんも居るし？？」

日向「ぐっ！」

『唯ちゃんあーん』

唯「あー！ﾊﾟｸう、う！」

『美味しいね〜♪』

床に座り唯に離乳食を上げる

翼「日向さん、Aはもう俺のなんで♪」

日向「なっ！違うからな！？Aは俺のだ！」

不毛な戦いに首をつっこむのも面倒くさくなった小春はAの方に行く

小春「唯〜お口の周り付いちゃってるよ〜」

『パパ達は大人気ないね〜』

そう言いながらお腹を撫でるAと唯にご飯をあげる小春

小春「ねー？」

唯「あー、う！(❁´ω`❁)」

ﾎﾟｺｯﾎﾟｺｯ

『あ、赤ちゃんもお腹蹴ってる』

小春「あ、ホント？触っていい？？」

『どうぞ〜♪』

小春「あ、ホントだ〜♪ヤダもう5ヶ月しか経ってないけど懐かしい笑」

日向「一時休戦だな…小春とA可愛い…」
翼「賛成です。Aが可愛い……」

一時休戦でカメラで写真を収める2人

『私も前は触ってただけだったからこうやって体験するのは嬉しいです笑』

小春「そうだよね〜笑
それに大好きな旦那さんとの子供だもんね〜」

『え〜あはは♪』

翼「やべぇ微笑ましいって思ったのにAあははって何？！」

『ん？？』

翼「え、俺の事どう思ってんの？」

『大好きだよ？』

翼「愛してるじゃなくて？？俺はAの事愛してるんだけど？？」

『…パパは照れる事サラッと言わせようとするね？』

小春「日向くん、私の事どう思ってる？？」

日向「勿論愛してるに決まってるだろ」

朝からイチャつく夫婦達の邪魔をしない様に歯磨きに行く美音と奏だったとか