SOARAのマネージャーの妹は4 (ページ6)

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『そうなんですよね〜』

小春「そう言えば部屋寒かったりしない？？
大丈夫？？」

『はい、』

小春「もう8月かぁ…そりゃ暑いよね〜」

『はい笑まぁ殆ど家の中だったりするので対して外に出ないですけどね笑』

翼「だから明日皆で遊びに行くんだよ。
気分転換も兼ねてな？？」

『翼くん、』

翼「いただきまーす！」

『どう？？』

翼「うん、上手い笑」

『良かった〜笑いただきます。』

小春「そう言えば翼くん広報に情報来たけどAちゃんが妊娠した事公表するんだよね？？しかも明日の朝。fax送る手筈やったけど見た瞬間ビックリしちゃった笑」

翼「はい。黙ってた方が記者には格好のネタなんで志季とかマネージャーと話してそう決めました。」

『そうなんだ？？まぁ私顔出ししてないしいいけどね。』

日向「まぁ週刊文冬とかには良いネタだよな。最悪翼のイメージをガタ落ちさせる記事を書くだろうしな」

『……そっか…』

翼「大丈夫だぞ？ちゃんと言うし。
逆に夫婦なんだしそこまで批判が来るとも思えねーし」

『だといいけど……』

小春「Aちゃん、不安になるなとは言わないけど赤ちゃんが不安になる事は出来るだけ考えない事。分かった？？」

『はい。大丈夫ですよ？』

翼「溜め込むなよ？？言いたい事は言え。」

『分かってるって。じゃあ名前決めた？』

翼「まだ…そんな1日2日で決まんねーよ！
自分の子供の名前とかめっちゃ難しいかんな！？」

『じゃあ翼くんは考えないとね？？笑』

翼「Aも考えろよ？？」

『んー、優しいって意味とかの漢字が入ってたら良いし…後呼びやすい名前。』

翼「逆に呼びにくい名前ってなんだ？？」

小春「キラキラネームじゃない？当て字とかの。あれ読みづらいし」

翼「へぇ〜」

『七音って書いてどれみって読む事もあるらしいよ？』

翼「へ、へぇ……真剣に考えないとな」

『そうだね。』