SOARAのマネージャーの妹は4 (ページ35)

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『あ、二人とも歯磨き忘れてるよ。』

2人を着替えさせ歯磨きをせずに出ようとする2人を止める

美音「えー、美音今からアイス食べる！」

『お腹冷やしちゃうよ？』

奏「あとでちゃんとはみがきやるー！」

『あれ、話通じてない？(^_^;)
歯磨きもそうだけど寝る前にアイス食べたら二人とも朝にお腹痛いって言うでしょ？』

奏「でもおふろあがりはアイスだよ！」

翼「ぶっ笑奏オッサンみたいな事言うな〜笑」

『翼くん話しそらさないでよもう、
じゃあママに聞いておいで？ダメだったら素直に歯磨きする事。分かった？』

「「はーい！ママー！！」」

パタパタと2人がリビングに向かう

翼「A、腰巻いてやるから貸してみ？」

『あ、うんありがとう。自分じゃちょっと緩くなり過ぎちゃうんだよね笑』

翼「そういや俺まだ飯食ってないや…」

『ふふ、だろうね笑
家で何か作るよ？？何か食べたい物ある？』

翼「いや、家帰ったらAは早めに寝た方がいいでしょ。身体大事だし。出来た！」

『無理だよ…落ち着かないし……ありがと。笑』

翼「だよなー。んーじゃあスープ。コンソメでも中華でもどっちでもいいけどこれなら朝も温めたら飲めるし。」

『じゃあ中華スープにしようかな。この前作り過ぎて冷凍した餃子あるしもやしも確かあったし』

翼「んじゃそれにして笑」

『うん。笑
あ、翼くん服ないよね？お兄ちゃんに借りてくるね！』

腰にタオルだけ巻いてる翼の格好を見て服が無いことを思い出すA

翼「待って、今日練習出来なくて服来てないからそれ着れるから！笑」

『あ、そうだったんだ？』

翼「うん、」

『で？その服は？』

翼「リビングに忘れた！‪w」

『……翼くん、偶に抜けてるよね。すぐ取ってくるから髪の毛しっかり乾かしておいてね？？』

翼「おー、」