SOARAのマネージャーの妹は4 (ページ33)

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翼「あ、ちょ2人してお湯かけるな！」

『美音それお姉ちゃん貸して〜笑』

翼「ちょAまで参戦かよ！！」

水鉄砲で3方向からお湯を掛けられる翼

ｶﾞﾁｬ
「A〜そろそろ唯ﾊﾞｼｬｯ)……」

『あ、』

翼「うわ、脱衣所ベタベタじゃん‪w
これ拭くの大変じゃん……ﾌﾞﾊｯ笑」

日向がタイミングよく扉を開け美音が洗面台で扉にかけたお湯が日向と脱衣場を濡らす

日向「翼は俺の心配じゃねーのかよ！」

美音「パパダメでしょ！何でとびらあけてるの！」

日向「え、ごめん！！…いやいや知らねーよ！笑まず扉に向かってお湯投げない！！」

奏「えー？？」

唯「ｷｬｷｬ」

『ふふ、唯楽しいね〜笑』

翼「Aマイペースだな‪。」

日向「いや、違うだろ！！ったく服ベタベタじゃん〜」

日向が服を脱ぎながら濡れた床を拭いていく

『お兄ちゃんそのまま置いてていいのに。
後で私しっかり拭くよ？』

日向「妊婦が何言ってんだ身体大事にしなさい全く。ほら取り敢えず唯だけ先上げるからこっちに唯渡して」

『うん、と、唯、お風呂上がるだけだよ？暴れない〜笑』

美音「唯はお風呂大好きだもん！」

『そうだろうけどね、よいしょ…っと翼くんお兄ちゃんに渡して』

翼「おー、はい、義兄さんﾆﾔ」

日向「義兄さん言うな！！俺はAの兄であって翼の兄貴じゃないんだよ！」

『……一緒じゃない？私の旦那さんだよ？』

翼「一緒だよな？Aは奥さんだしﾆﾔ」

純粋に言うAとニヤニヤしながら言う翼

日向「Aはいいとして翼腹立つ！！(`ㅂ´*)」

翼「まあまあ義兄さん落ち着いて‪w」

『翼くんこれ以上はお兄ちゃんからかうと小春さん大変だから』

翼「あー確かに笑」

日向「確かにってなんだよ！美音と奏はまだ入ってるのか？」

美音「まだ入るー！」

奏「入るー！」

『って事らしいから見とくよ』

日向「りょーかい。Aも長風呂し過ぎるなよ。逆上せるぞ」

『はーい。』

ﾎﾟｺﾎﾟｺ

『あ、赤ちゃんもはーいだってさ』

日向「おー返事するのは偉い！笑」

翼「俺触る！どこ！？」

目をキラキラさせながらそう言う翼

『えっと…この辺り？』

ﾎﾟｺ

翼「ｯおおぉっ！！すげぇ〜」

美音「あー、つばくんずるい、お姉ちゃん美音も！」

奏「奏も！奏も！」