SOARAのマネージャーの妹は4 (ページ30)

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手にカバンを持ち唯を抱っこする

唯「うっ、？？」

唯を抱っこしてたチャイルドシートに乗せる

叶愛「A上手っ、！めっちゃ慣れてるやん……うちそんな出来んかも」

『いやこれはもう、慣れだから…
一時期は双子並みに活発な子達を宥めながら車乗せてたから……あれに比べたらこれは全然楽……』

小春「あの二人はチャイルドシート嫌がったもんね笑」

叶愛「え、嫌がるん？？」

『多分子供によるかもよ。苦手だったら嫌がるしまぁいきなり景色変わったら嫌だよね。』

叶愛「あー、それはそうか、不安になるもんね。」

『よし、着いた。迎えに行って来ます〜』

小春「OK〜任せた♪︎」

叶愛「いやいや小春さん行った方がよくない？」

小春「どうせなら車でビックリさせようかと笑」

叶愛「なるほどね笑でも唯の隣座ってたら嫉妬されるんちゃうん？」

小春「いやそこはあの二人はよーく分かってるから」

ガチャ
『二人とも後ろね。』

美音「あっー！ママ！唯ちゃんも叶愛ちゃんもいる！」

奏「ホントだ！叶愛ちゃんこんにちはーママ！！」

叶愛「こんにちはー笑」

小春「おかえり〜はい、ちゃんと座って」

美音「うしろね！」

奏「うん！」

美音「ママなんできょういるの？おしごとおやすみ？」

奏「奏たちのことむかえにきてくれたの？」

小春「そうだよ〜笑今日の夕飯はお好み焼きだから楽しみにしてようね？」

「「はーい！」」

『ふふ、』

叶愛「普通揉めそうやのに1番後ろ座ったやん」

『ちゃんとその辺教育してるからね笑小春さんが、』

叶愛「そこはAやないんかいな」

『無理無理‪w
この子達私の言うこと偶に聞かないし
小春さんが言う方が効果あるんだよね♪︎』

小春「そりゃママですからね。」