☆されたり☆したり2

5　和泉柊羽　台本読み ページ5

ある日の昼

柊羽「A、台本読むんだが手伝ってくれないか？」


ピートッププレートが熱くなってますご注意下さい


『え、私が？熱っ！！』


柊羽「大丈夫か？」


『うん…あ、ココア飲む？それかお茶？？』


柊羽「お茶」


『はーい！でも私台本とか呼んだ事ないよ？』


柊羽「大丈夫だ。」


ｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｰ
柊羽「この部分だ」


『わざわざ印刷したの？！この里恵のセリフ言ったらいいの？』


柊羽「そうだ。」


『…この里恵役の人いいなぁ…』
柊羽くんにこんなに甘い言葉言って貰えるなんて…


柊羽「どうした？」


『んー？こんなに柊羽くんに愛してるって言ってもらえるなんていいなぁって！


私には言ってくれないもんね？？』
偶に色々ぶっ込んで来るけど


柊羽「……」
確かに俺じゃ恥ずかしくて言えないな…


『ふふっ♪
海斗、私の事忘れて…もう無理に愛さなくていいから』


柊羽(海斗)「そんな事ない！俺は里恵の事愛してるんだ。」


『っ！海斗、もう縛られなくていいの…ね？私の足の事は気にしないで。


責任を感じないで…海斗は私の事が好きなんじゃない。私の足を不自由にしたから責任を感じてるだけ』


海斗「嫌だ…里恵…俺は里恵が好きなんだ。
おれは…」


『……』


柊羽「A？」


『あ、ごめん！…柊羽くんの演技やっぱり好きだなぁって考えてたの』


柊羽「…//そうか…ありがとうな」


ぽんぽんヽ(・ω・｀)


『///あ、え、え、(/ω＼*)ﾌﾟｼｭ-』


バタン

柊羽「A？！」


この後起きた時に柊羽が隣で寝ていて驚いてベットから落ちてしまいました

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