☆されたり☆したり2

12　和泉柊羽　小さくなった ページ12

『んー！いい朝〜仕事ないのいいねぇ♪』

ﾄﾞﾃﾝ

あれいつもより目線が…ベッドが大きい…へぇ…なにこれ


『ぎゃぁぁぁ！！！？』


ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
「どうした！」


『し、柊羽…わ、たし小さい？！』
見た目3歳位かな？

ｷｮﾛ(･ω･`三´･ω･)ｷｮﾛ下を見て
柊羽「……Aか？」
これが小さい頃のAの姿


『そうだよ？！え、なんで…』


柊羽「…可愛いな…髪も長い…」


『ひゃ…』
くすぐったい…//


柊羽「…これは結構くるな…」
その前に原因を突き止めないとな…


『うーん服でかいなぁ…あ、確か昔のお気に入り持ってたよーな…んしょ』


柊羽「これか？」


『それ！わぁ懐かしい♡下着もあるし良かった〜』


柊羽「写真撮っていいか？」


『え？遂に変態になったの？』


柊羽「男は誰でも変態だ」


『やめてくれる？じゃあどうしようかな…まず昨日の事思い出そう…』
買い物してご飯作ってたら隼さんが来てお饅頭くれて食べて柊羽とご飯食べて寝て…


隼さんか…


柊羽「Aその格好で何処行くんだ？」


『Procellarumの隼さんの所。昨日お饅頭貰ったでしょ？柊羽はまだ食べてなかったでしょ？』


柊羽「…そういう事か…」



隼「そうだよ？今日1日だけの効果だから気にしないでね♪」


海「まじか…悪いな！」


夜「ホントにすいません！」


『いやいやいいよ〜柊羽くんに抱っこしてもらえるし私としては一石二鳥だよぉ〜♪』


柊羽「そうだな…今日はゆっくり過ごすとしようか…」


『じゃあね』


家
『あの、柊羽さんや…何故に抱っこしてるのかな？？ん？』


柊羽「いや。小さい頃のAもこんなに可愛いんだなって噛み締めてた」


『キャラ崩壊し過ぎでしょ。まあ私もこのまま抱っこして欲しいからそのままでお願い』


柊羽「…あぁ//」
可愛い…



次の日しっかり元に戻りました

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