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『ねぇねぇ暇だわ〜華帆〜』
華帆「はいはい…じゃあ早くこの資料作るの手伝って!」
『分かったわ。あ、資料作り終わったらスイーツ食べに行かない??今日駆が午後に生放送で何か報告するって言ってたのよ
何なのかしら?父様とも最近よく話してて…仲がいいのは嬉しいけど…でも』
華帆「え、お父さんに嫉妬?」
『そ、そんなことないわよ!』
華帆「図星か…」
10分後
「終わったぁ〜!」
『…疲れた…』
華「お疲れ様です。華帆様、A様、お飲み物をどうぞ」
『ありがとう。』
華帆「ありがとう!」
『ねぇやっぱり私が可笑しいのかしら?
駆と父様が仲良いんだから喜ぶ所よね?!』
華帆「多分…?
ってまだわかる訳ないじゃん!蓮条家は別に許嫁とかないし…」
『あ、多分華帆は結婚出来ないわよ…かおくんこの前言ってたから』
華帆「え、何それ…どういう事?」
『この前の焼肉の時に華帆1回席たったでしょう?』
華帆「うん、立ったけど…」
『その時に私が華帆の結婚もすぐかしら?(*・ω・*)wkwkってしながら聞いたらかおくんが』
【「は?それはないよ…その前に俺が潰すから(^ω^)ニコニコ」】
『って…さーちゃんが馬鹿って怒ってたけどかおくんは全然聞いてなかったわね…』
華帆「そうなんだ…まあ関係ないけどね笑」
ガタッ
『?あらかおくん?どうなされたの?』
薫「いや、華帆…俺は認めない…認めないからな…しっかりしてる奴じゃねーと認めねーからな!」
華帆「分かった!分かったから!父さんは早く帰らないと母さんに怒られるよ?」
薫「あ、やっべ!華帆、もしAの家泊まるにしても連絡はしろよー!」
華帆「は〜い!」
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作者名:reina | 作成日時:2018年6月9日 1時