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『あ、駆、これはどうかしら??』
駆「石鹸?」
『えぇ…こういうのって普段も使うもの…いいんじゃないかしら?』
駆「確かに!じゃあこれにしよっと!!」
『…これもいいと思うわ!これも、後これでしょう?あ、これもいいわね♪』
駆「ちょ、A…それ買うお金考えながら…考えなくてもいいんだったね。Aは」
『駆も考えないでいいじゃない。』
駆「いやいや!ダメだよ!?Aも少し考えないと。」
『えーじゃあ今日の上限は10万にするわ!』
駆「多っ!?5万!責めて5万にしよう!!」
『少なくない?』
駆「多いから!それ全部買ったら5万なんてすぐ無くなるよ?使う分考えて?」
『ならみーちゃん達の分だけど買う事にするわ!』
駆「うん、それがいいと思うよ?」
『…これ……この時計欲しい…』
駆「170万…越え…」
桁違い過ぎる!!
『ごめん、約束守れないわ…
この時計2つ下さい支払いはこれで。』
駆「A!?」
『Thank you.』
『だからごめんね?』
駆「…まあ今日はいいよ…。でももうダメ。無駄遣いは禁止!」
『はい…でもこれで皆のお土産買えたわ!』
駆「良かったね!」
『うん!』
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作者名:reina | 作成日時:2018年6月9日 1時