お嬢様の許嫁は…2 (ページ18)

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華帆side→noside

Aならワンピースが似合うけど…ヒールに白のニットにレースのスカートと刺繍入りのバックとコート

かな…でもパンツにも挑戦したい…パンツを履いてるAをみたい！←

まあジーンズ履いてるAは滅多に見ないけど…

『「選ぶのって結構難しい/のね。』」

時間はすぎて

『はい華帆♪』

華帆「ありがと…これAのだよ。」

『ありがと♪これ着て今度お出かけ…あ、そうよ…華帆、これよ！』

華帆「え？これ？」
全くなんの話か分かんない…

『そうお出掛けよ！2学年の生徒が庶民的な何かをしたいと言っていたの！お店…は自分達では無理だし頼むとして今日私たちがした様に服を選んだり双子コーデをしたりして歩き回るの！』

華帆「でもそれじゃ内容が薄いと思うよ？他にも何か考えないと」

『そうよね…それは後で考えて見るわ！』

華「失礼ですがA様、もうすぐ9時前になります」

『え？あ、れ…眠気…』

華帆「セーフ…そういえば時間忘れてた」

華「1時間程店内にいらっしゃいましたから。でもA様も楽しそうだったので良きかと」

華帆「そうね。」