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『わぁ〜凄いわ!ねぇ凄いわよ!!』
華帆「語彙力落ち過ぎ笑でも確かに安い…
どれ食べる??」
『うーん。まずどうやって頼むのよ
何が美味しいのよ』
華帆「だよね?頼むのはあそこだろうけど…何が美味しいんだろうね?」
『うーん…華〜?何処なの〜!』
華「はい、どうかなされましたか?」
『華!何処に行っていたのよ!』
華「すいません、少し奥様と電話でお話を。それよりどうなされました?」
『えっとこれ買いたいのだけど…どれを買ったらいいかしら?あと頼んで貰えると有難いわ』
華「かしこまりました。華帆様はどちらになされますか」
華帆「私はこれにしようかな」
華「かしこまりました。」
『ねぇそういえばなんでもこんなに人が居るの?』
華帆「そうだよね?なんでかな?」
『しかも女の子がいっぱいね…食べ終わったら私も見に行きたいわ!』
華「そうですね。まあ見に行ってもいいですが私のお傍を離れないで下さいよ。」
『はーい♪』
華帆「んっ美味しい!」
『ホント?いただきます…モツモツ
美味しい…ŧ‹"(๑´ڡ`๑)ŧ‹"』
パシャシャシャシャ
華帆「その顔天使…♡」
『??』
華帆「なんでもないよ。」
食べ終わってから
わらわらわらわら
『ん?ねぇこれなんなの?』
華「先程調べてみたら撮影があるそうです。」
『へぇ…それなら帰ろうかしら』
華帆「え?もういいの??」
『だってこういうのって関わったら面倒でしょう?』
華帆「……まあそういうものか…Aにとったらそうよね。」
「あれ…A…?」
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作者名:reina | 作成日時:2018年6月9日 1時