お嬢様の許嫁は…2 (ページ14)

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『ねぇこの服どうかしら？！』

華帆「それの白は？青より白の方が似合うよ？」

『これ？』

華帆「それそれ！いいじゃん！」

『ならこれ買うわ！華帆は青？？』

華帆「うん、お揃いよ」

『嬉しいわ！』

ありがとうございました〜

『華帆…この腕時計…』

華帆「欲しいの？170万…買おうか？」

え、あの子なんて言った！？

『いいわ…』

だよね！？あれ高いよ？！

『これくらい自分で買えるもの』

え？！まだ高校生にしか見えないのに！？

華帆「まあそれもそうだね。
あれこれ持ってる物と似てる？」

『うん、そうなの…あれ世界に1つしか無いのだけど…』

華帆「不思議だね〜」

ぐぅぅぅぅ
『…お腹空いた…』

華帆「まあそうだよね笑」

『料亭とかないかしら？』

華帆「あ、ねぇファストフード食べてみない？！」

『それはいいわね！それなら私ワックナルド行ってみたいわ！』

華帆「確かに笑」

『華〜ってあら？居ない』

華帆「さっき向こう側に行ってた気がするけど…」

『(๑˘･з･˘)むぅ
私達で探してみましょう！』

華帆「聞いた方が早いよね？ここから近い所にあるかな？」

『さぁ…？あ、すいません、ワックナルドがある場所ご存知ないかしら？』

「ワックナルドですか？
1階の右側にありますよ」

『ありがとうございます！華帆行くわよ！1階の右側ですって！』

華帆「そうね。」