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昂輝が着けたエプロンを見て驚くA
『え、なんで……』
昂輝「Aが俺に渡したい物だって言ってたやつだろ？三日前家で見つけたからな。使わせて貰ってる。ﾆｺ」
『全然いいけど……寧ろ嬉しいけれどちゃんと渡したかったわ、』
昂輝「ならこれが廃れてしまったら頼むとしようかな。」
『えぇ、そうして笑まぁ何年後の話か分からないけど。』
昂輝「確かにな、これは大事に使うつもりだからな。」
『ふふうん、でもよく似合ってるわ。衛さんと凄く悩みながら選んだのよ？』
昂輝「衛と？……そうか…初日は衛にAを頼んだからな。」
『でも時計とかネックレスを選ぶよりいい選択が出来たと思うわ。だって衛さんとエプロンの種類とか色々聞いたりしてああでもないこうでもないって言ってそれ見つけたもの笑』
昂輝「そうか…ﾆｺありがとうな」
『ふふ、あ、昂輝くんDVD見てもいいかしら？』
昂輝「あぁ。」
リックがDVDをセットし操作する中キッチンからはトントンと何かを切る音が聞こえたりして心地よくなるA
『……ふふ、…』
20分程時間が経ち昼食が出来る
昂輝「A……と寝てるな(苦笑)」
AはLIVEDVDも静かに見るから寝てるとは思わなかったな。
リック「色々疲れが溜まっていたのもあるのかもしれません。起こしますか？」
昂輝「いや、いい。病室で眠ってる時より気持ち良さそうに寝てるしな。
俺の部屋に運ぶか…リックさん、Aが起きたらあっためて食べさせてあげて下さい。」
リック「かしこまりました。ではお夕飯は私にお任せ下さい。これでもお嬢様の横につき料理人に一緒に教えて頂いておりました。」
昂輝「ならそうするか…俺は12時回るだろうが他の皆は10時までには帰ってくる筈だ」
リック「でしたら食べやすく消化にいい物を作っておきます。」
昂輝「じゃあそれでお願いします。」
そう言うと昂輝がAをお姫様抱っこし部屋のベッドに寝かせるのだった
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reina(プロフ) - 銀狼さん» 読んで頂いてありがとうございます！これからも楽しんで頂けるよう頑張ります！ (2019年6月20日 23時) (
レス) id: b487513a6a (このIDを非表示/違反報告)
銀狼(プロフ) - 完結おめでとうございます！reinaさんの作品をこれからも楽しみにしています！次回作も読まして頂きますね！ (2019年6月20日 23時) (レス) id: c5721a90b8 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 深雪さん» 今後の展開をお待ち下さい。 (2019年6月7日 12時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - しゅじんこうが、こういしょうでませんように。 (2019年6月7日 11時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 結愛さん» 読んで頂いてありがとうございます！分かります！マリアージュの後の話も読んでみたいなと考えながらよく書いてます！ (2019年3月29日 17時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2019年2月25日 19時
