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多少驚きつつも昂輝の目が本当に心配しているとハッキリ分かる目をしているので大人しくしようかと思うA
『……じゃあ明日からは仕事復帰？』
昂輝「いや、復帰は昨日からしてる。この後１回寮に戻って2時からだ。スケジュール的にも結婚式の前後を空けるならもう仕事しないとまずいしな。」
本当はもっと隣に居たいんだがこればっかりは仕方ないしな……
『当たり前よ。3日…4……4日も休んだんでしょ？仕事が溜まって当然ね。それに昂輝くんとGrowthでしか出来ない仕事もあるんでしょ？』
昂輝「あるな……それも溜まってるな」
『ふふ、なら頑張りなさいよ。昂輝くんが仕事して来てる間はそれなりに何もしない様にするわ。ﾆｺ』
昂輝「それなりに何もしないの部分に何かやりそうで怖いな笑」
『もう、酷い。笑』
暫く車の中でそう話していると寮に着いたとリックが言う
昂輝「A、降りていいよ。」
昂輝が周りを確認してからそう言う
『えぇ、』
昂輝「あ、そうだ。今日は衛が家に居るぞ。」
『あら、そうなの？会うの初日ぶりね。』
昂輝「今は作曲でアイディアを絞ってる所みたいだ。笑衛の顔を見とくのは飽きないと思うぞ？笑」
『なら見学でもしておこうかしら笑
衛さん、やりづらくてもっと瞑想しそうねﾆｺ』
昂輝「たしかにな。笑ただいま」
『お邪魔します。』
Growthの部屋に入ると既にAの荷物のスーツケースが2つ程あった
昂輝「衛は部屋に籠ってるみたいだな。
A、俺の部屋とこの部屋で自由にしててくれ。
DVD見るのでもいいし俺の部屋でなら寝ててもいい。リビングで寝てたら寝顔をリョウ達に見られるからそれは…寝落ち以外はなしで頼む。」
昂輝くんって意外な所で独占欲出すのよね…
昂輝「ご飯は中に入れてあるからリックさんに温めてもらってから食べさせてもらえ。」
リック「かしこまりました。」
『分かったわ。』
取り敢えずソファーに座りくつろがせてもらうA
昂輝「ふっ笑」
『？何？』
昂輝「いや、この空間にAがいるのはやっぱり珍しいなと思ってな。笑A麦茶でいいか？」
『えぇ。』
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reina(プロフ) - 銀狼さん» 読んで頂いてありがとうございます！これからも楽しんで頂けるよう頑張ります！ (2019年6月20日 23時) (
レス) id: b487513a6a (このIDを非表示/違反報告)
銀狼(プロフ) - 完結おめでとうございます！reinaさんの作品をこれからも楽しみにしています！次回作も読まして頂きますね！ (2019年6月20日 23時) (レス) id: c5721a90b8 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 深雪さん» 今後の展開をお待ち下さい。 (2019年6月7日 12時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - しゅじんこうが、こういしょうでませんように。 (2019年6月7日 11時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 結愛さん» 読んで頂いてありがとうございます！分かります！マリアージュの後の話も読んでみたいなと考えながらよく書いてます！ (2019年3月29日 17時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2019年2月25日 19時
