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『もう、パパったら酷いわ！後でパパに抗議しなくちゃ！』
プンプン怒っているAを見て余計に笑いが溢れる昂輝
昂輝「ま、ぁ、いい、じゃないか？笑」
手を繋いでいない反対の手でお腹を抑えながら笑う昂輝
『笑い過ぎよもう！じゃあ私今日は昂輝くんの手元をずっと見ておくわ！』
昂輝「いい経験だと思えばいいだろ？笑
他にも変な料理の知識はあるか？」
『どうだろう……パパは昔から私とママで遊ぶから…』
昂輝「お母さんは大丈夫だろうがAは冗談が通じないしな……」
『娘相手に酷いわよもう、昂輝くんは絶対やっちゃダメよ？私の子供だったら絶対騙されちゃうもの！』
昂輝「そうだな……考えておく。」
スーパーに着きカゴだけ持って入る
『……ここ前言ったスーパーとはまた違うのね……。』
珍しい光景についキョロキョロしちゃうA
昂輝「まぁスーパーによって陳列してる場所は違うだろうな。」
『へぇ〜笑』
昂輝「迷子になるなよ？」
『ならないわよ。
私もそんなに子供じゃないわ。( ｡•̀_•́｡)』
昂輝「楽しそうに目を輝かせてる時点で子供みたいだぞ。笑」
餃子の材料をポンポン入れる
『随分沢山買うのね……2人で食べ切れるかしら？』
昂輝「無理だったら朝食に水餃子にするのもいいしな」
『そっか、笑あ、昂輝くん私少し御手洗に行って来てもいいかしら？』
昂輝「なら出入口の所で待ってるぞ？」
『えぇ、笑もし分からなくなったら電話するわ笑』
昂輝「出入口から近いから分かってくれると助かるがな…」
『もしもの時よ。笑一応道順は覚えているから大丈夫よ！笑』
カゴを持ちレジの所で待っている昂輝
あ、これこの前電話で美味しいって言ってたAが好きなお菓子だな。
【『お財布持っていってたらお菓子沢山買っちゃいそうなんだもの笑』】
ふっ、１個だけ買っておくか…Aも喜ぶだろ。笑
それなりに長かったレジでの列もAの事を考えていると自然に笑みが溢れる昂輝
俺、今変装用のマスクが無かったらただの変な人だな。
苦笑いしながらそれだけAと居る時間を楽しんでいる事なんだろうと考える昂輝
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reina(プロフ) - 銀狼さん» 読んで頂いてありがとうございます！これからも楽しんで頂けるよう頑張ります！ (2019年6月20日 23時) (
レス) id: b487513a6a (このIDを非表示/違反報告)
銀狼(プロフ) - 完結おめでとうございます！reinaさんの作品をこれからも楽しみにしています！次回作も読まして頂きますね！ (2019年6月20日 23時) (レス) id: c5721a90b8 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 深雪さん» 今後の展開をお待ち下さい。 (2019年6月7日 12時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - しゅじんこうが、こういしょうでませんように。 (2019年6月7日 11時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 結愛さん» 読んで頂いてありがとうございます！分かります！マリアージュの後の話も読んでみたいなと考えながらよく書いてます！ (2019年3月29日 17時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2019年2月25日 19時
