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『綺麗な庭園ね。』
昂輝「母さんがここ好きなんだよ。」
『ふふ、綾乃さんは好きそうよね。なんて言うのかしら風流？な感じ？？』
昂輝「まぁ例えが少し変だが…そうだな。」
『…ふふそれにしても早い段階で打ち解けてくれて良かったわ。ママが凄く緊張していたから少し心配だったのだけれど』
昂輝「俺の母さんも大して変わんないよ。
それより今日のそのワンピースいいね、似合ってる」
『本当？良かったﾆｺ日本は暑いし涼しい格好したらどうしても肌が出ちゃうからこの服装に至るまでの服選びが大変だったの(苦笑)』
昂輝「じゃあ昨日の夜はファッションショーでもしてたの？笑」
『どちらかといえばメイド達の着せ替え人形かしら笑』
昂輝「そっか笑まぁAはいい人形になりそうだしな。」
『でしょ？だからメイド達が凄くイキイキするの笑』
昂輝「それ目に浮かぶな笑」
少し懐かしむ感じで思い出す
『そう言えば…今日の昂輝くんの服装も普段着ない感じよね。』
昂輝「まぁ今日は大切な日だしね。リョウの意見も聞いたりしながら決めたよ。」
『似合ってるわ。でも暑くない？？今夏だし脱いでもいいのよ？』
昂輝「大丈夫だよ。店内は涼しいしな」
『庭園は結構暑いわよ…日本の暑さは異常よね。』
昂輝「まあな。今日は最近の中で一番暑いはずだしな」
『通りで…そうだ、さっきは私に熱いラブレターありがとうね？』
昂輝「ら、ラブレターか……考えてなかったな…
だがそれを言ったらAも俺にラブレターを読んだのか？」
『……そうね。私も言うつもりはなかったのだけれど』
昂輝「だろうな。最初無理って言おうとしてたのは気付いてるぞ笑」
『まぁ綾乃さんに遮られてしまったし』
昂輝「その上母さんがキラキラした目でAの事見てたな笑」
先程の事を思い出し笑う2人
『えぇ、まぁあれだけはずかしいことをサラッと言える昂輝くんは流石ね。凄く嬉しかったわ』
昂輝「そうか笑俺もAから思ってる事が聞けて良かったよ。」
『…まぁ気持ちだもの…そろそろ戻りましょうか。』
昂輝「そうだな。」
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reina(プロフ) - 銀狼さん» 読んで頂いてありがとうございます！これからも楽しんで頂けるよう頑張ります！ (2019年6月20日 23時) (
レス) id: b487513a6a (このIDを非表示/違反報告)
銀狼(プロフ) - 完結おめでとうございます！reinaさんの作品をこれからも楽しみにしています！次回作も読まして頂きますね！ (2019年6月20日 23時) (レス) id: c5721a90b8 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 深雪さん» 今後の展開をお待ち下さい。 (2019年6月7日 12時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - しゅじんこうが、こういしょうでませんように。 (2019年6月7日 11時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 結愛さん» 読んで頂いてありがとうございます！分かります！マリアージュの後の話も読んでみたいなと考えながらよく書いてます！ (2019年3月29日 17時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2019年2月25日 19時
