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拓海「こちらこそ、わがままで世間からズレてる娘だけど宜しくお願いします。」
美咲「……まぁ私達も昂輝くんに手伝ったしね。主に拓海と沙羅と琉生の横暴にも思えたが…(苦笑)」
昂輝「ありがとうございます。ﾆｺ」
『…//何よ、よくそんな恥ずかしい事言えるわよね…』
拓海「おや〜？Aは言えないのかな？ﾆﾔﾆﾔ」
『……言えるわよ…。』
多分…昂輝くんみたいな風には言えないけど……
拓海「じゃあ言ってみて。」
『え、今……？む…』
綾乃「私も是非聞いてみたいわ♪︎」
Aが無理と言おうとした瞬間その言葉を昂輝母によって遮られる
『…私の昂輝くんの最初の印象は凄く綺麗だと思ったの…何処か触れないような不思議な人だと…だから昂輝くんに興味が湧いた……』
【『ふふっ♪︎私は貴方達みたいな人は興味深いわ。』】
昔自分が行ったことを思い出し昂輝を見て微笑む
『ふふっ♪︎今考えれば普通におかしい人ね。』
昂輝「いいだろ別に…。」
昔の事を思い出して少し照れる昂輝
『えぇ、全然いいわよ？ﾆｺだって私も貴方に会った時から思っていたの、昂輝くんとならお父様達と同じ様に楽しく過ごせそうって。
私と昂輝くんとじゃ生活がまるで逆だし私も昂輝くんの事で知らない事が多いけれど…だからこそ知っていけたらいいと思ってるわ。ﾆｺ
綾乃さん、彬人さん、私は昂輝くんと一生傍に居ても宜しいでしょうか？』
彬人「…昂輝はどちらかと言えばマイペースな子だ。Aちゃん、昂輝の相手は大変かもしれないがこちらこそよろしくお願いします。」
綾乃「ふふっ♪︎やった、Aちゃんも私の娘になるのね♪︎」
昂輝「母さん、まだ入籍もしてないから。」
綾乃「なら早くなさい！もう2人の結婚式が楽しみだわぁ〜笑ねぇ、美咲さん？」
美咲「え、はい！そうですねﾆｺ」
彬人「そろそろ昼食を頼みましょうか。拓海さん、何にするかね？」
拓海「そうですね、ここはうなぎの美味しいお店と伺っているのでやっぱりうなぎでしょうか……」
彬人「おぉ、流石、」
『ふふ、打ち解けるのが早いのね』
昂輝「取り敢えず成功…だな？」
『そうね、ﾆｺ』
昂輝「A、そこの庭園に少し行こう？」
『？？えぇ、』
美咲「食事が届いたら言うからそれまで居て大丈夫だから。」
『分かったわ』
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reina(プロフ) - 銀狼さん» 読んで頂いてありがとうございます！これからも楽しんで頂けるよう頑張ります！ (2019年6月20日 23時) (
レス) id: b487513a6a (このIDを非表示/違反報告)
銀狼(プロフ) - 完結おめでとうございます！reinaさんの作品をこれからも楽しみにしています！次回作も読まして頂きますね！ (2019年6月20日 23時) (レス) id: c5721a90b8 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 深雪さん» 今後の展開をお待ち下さい。 (2019年6月7日 12時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - しゅじんこうが、こういしょうでませんように。 (2019年6月7日 11時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 結愛さん» 読んで頂いてありがとうございます！分かります！マリアージュの後の話も読んでみたいなと考えながらよく書いてます！ (2019年3月29日 17時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2019年2月25日 19時
