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「Aちゃん、久し振りねぇ〜♪︎
元気にしていらした？もうコウくんったら全然Aちゃんに会わせて貰えないもの。」
丁度座ろうとしていた所であろう昂輝の両親が立ち上がり綾乃がAに抱き着くが昂輝に引き剥がされる
『おはようございます綾乃さん。私は元気でしたわ、今日お会い出来て光栄です。ﾆｺ
彬人さんもお時間を取って頂いてありがとうございます。こちら私の母･美咲と父の拓海になります。ﾆｺ』
美咲「初めまして、Aの母の碓氷美咲です。」
拓海「初めまして、ﾆｺ
Aの父の碓氷拓海と申します。ﾆｺﾆｺ」
綾乃「あらあらまあまあ凄くお綺麗ね！
流石Aちゃんのご両親…血を受け継いでる事がよく分かるわぁ〜笑
私、昂輝の母の衛藤綾乃と申します。
遥々日本まで来て頂いて光栄ですわ。ﾆｺ」
彬人「昂輝の父の衛藤彬人です。お忙しい中来て頂いてありがとうございます。まぁ座って話しましょう。」
拓海「そうですね笑」
『……これは…大丈夫そうなのかしら？』
昂輝「……多分…なんかこう揃うと濃い面々……」
『そうかしら？？』
でもここに沙羅達が居たら大変だったわね……連れて来なくて正解ね…
昂輝「取り敢えず俺達も座ろうか……」
『それもそうね、』
座ったのはいいものの私達何話せばいいのかしら……
昂輝「本日は集まって頂いてありがとうございます。しっかり両親を交えて話がしたかったので機会を頂けて有難いです。」
拓海「昂輝くん、別にそんなに固くならなくていいよ。」
昂輝「いえ、しっかり言わせて欲しいんです。
拓海さん、美咲さん、Aさんと一生を過ごす事を認めて下さい。」
『……一生…？』
昂輝「A…さんと初めて会った時の印象は謎で高飛車で失礼な人なのかなって思いました。」
…………余り否定出来ないわね…見た目で高飛車ってよく言われてたし。
昂輝「でも話すと素直で照れ屋の我慢強い努力家の家族思いなのが分かりました。
まだまだ至らない点もあるし結婚しても基本別居生活になるので知らない事もあるかもしれないですがそれでも私はAさんと一生を添い遂げたいと思ってます。認めて貰えますか？」
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reina(プロフ) - 銀狼さん» 読んで頂いてありがとうございます！これからも楽しんで頂けるよう頑張ります！ (2019年6月20日 23時) (
レス) id: b487513a6a (このIDを非表示/違反報告)
銀狼(プロフ) - 完結おめでとうございます！reinaさんの作品をこれからも楽しみにしています！次回作も読まして頂きますね！ (2019年6月20日 23時) (レス) id: c5721a90b8 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 深雪さん» 今後の展開をお待ち下さい。 (2019年6月7日 12時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - しゅじんこうが、こういしょうでませんように。 (2019年6月7日 11時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
reina(プロフ) - 結愛さん» 読んで頂いてありがとうございます！分かります！マリアージュの後の話も読んでみたいなと考えながらよく書いてます！ (2019年3月29日 17時) (レス) id: fdd887a879 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2019年2月25日 19時
