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『ただいま』
夜「あ、良かった。逆上せてたんじゃなくて」
『あはは笑そんな事ならないようにしてるよ〜?』
夜「まだまだ掛かるからテレビでも観てて?」
『手伝う?』
夜「ううん!お兄ちゃんが作りたいからダーメ」
『ふふっ笑はーい!』
葵「あ、そう言えば今日テストだったよね?どうだった?」
Σ(๑ °꒳° ๑)ビクッ!!
葵/ちゃんAの地雷めっちゃ踏んだ感ある!!
『あーうん、今までで1番出来たけど…60点取れてるかな…?!』
葵「知らないよ!?え、テスト問題は?」
『あ、待って、スマホに写真あって…』
陽「え、今ってスマホで保存すんの?」
『普通でしょ?あ、これ英語!』
葵「見せて?」
『はい。』
夜「俺達も高校時代スマホだったけどこの2.3年で変わってるね。」
陽「だな〜」
葵「あ、合ってる!回答やった所殆ど」
『うっそ!』
陽「え、葵ちゃん見してー」
葵「ここも合ってるし、ここも、後こことここも…合計60あると思うよ?」
『やった〜!』
夜「良かったねA」
『うん!やば、めっちゃ嬉しい!』
陽「でもまだ分かんねーぜ?他が悪くて60超えてねーかもしれねーし?」
『陽、お前やめれ。』
陽「めっちゃ怖ぇ!久しぶりにそのドス声聞いてびっくりしただろ!」
『しんなーい笑』
葵「でもやった所は合ってるし大丈夫!」
『葵くん、教えてくれてありがとうございました。』
葵「いやいや、Aちゃん頑張ってたもんね?」
『うん!今までで多分1番頑張った!』
陽「なぁ、Aに猫耳と尻尾見える気するんだけど…」
夜「奇遇だね…俺もだよ。パシャシャシャシャ←」
陽「夜!?」
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作者名:reina | 作成日時:2018年7月13日 0時