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『長月Aです。宜しくお願いします。』
「「宜しくお願いします。」」
「A、おはよう」
『お兄ちゃんおはよう〜今日は宜しくね…？』
夜「うん、今日は髪巻いてるんだね？」
『うん、今日はふわふわにしてもらったの〜♪』
夜「Aがあまあまだ…葵が見たらびっくりしそう。」
『ねぇ…私出来るかな…』
夜「誰よりも頑張ってたでしょ？それを出して行こう？」
『うん…』
「おはようございます皐月葵です。宜しくお願いします！」
「「『お願いします。』」」
「おはようございます。村瀬大です。宜しくお願いします。」
「「宜しくお願いします。」」
『おはよう葵くん、大くん！』
「「おはよう/っす」」
『今日は頑張ろうね〜』
大「はいっす」
葵「あれ、なんかいつもと雰囲気違う？」
『そうかな〜？』
夜「昔はこんな感じだったよ？ずっとふわふわした感じだよ？」
葵「そうなんだね笑」
「撮影始めます！！」
『はい』
Aの雰囲気変わった。
「じゃあ3シーンから」
『はい。』
葵「はい！」
夜、大「はい」
「よーい、アクション！」
『邪魔、どいて』
葵「え、ちょあの！ここ立ち入り禁止です。」
『あんたじゃ無理。どいて。心タンポナーデ…開胸準備、早く。』
「は、はい！」
夜「ねぇこっちに遥…やっぱり…」
葵「青石先生、どういう事ですか？」
『真琴手伝って。』
夜「いや、俺患者…」
『…はぁいいやあんた…ここ吸引して。』
大「は、はい。」
葵「…バックアップします！」
『……0-3』
「はい」
『終わり。』
「カット！うん良かったよ。」
『ふぅ……よし…』
葵「お疲れ様、」
『お疲れ様です！』
「じゃあ次のシーン5」
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作者名：reina | 作成日時：2018年7月13日 0時
