弥生春の姉は…2

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『5時半くらいですかね、サンドウィッチは簡単だしかぼちゃのスープだけだったら1時間もあれば作れますし、』


翼「あれ、でも味噌汁って作ってなかったじゃん？」


『あぁ……それはえっとこうやってしてて』


里津花「冷凍…確かにこうやって冷凍してたら忙しい朝ならお湯注ぐだけで出来るもんね」


『はい。祖母から作るのが面倒な時は前もって作り置きしてればいいのよってよく言われてたので、こういう味噌汁の作り方も祖母に教えてもらいました』


大「美味いです…なんか懐かしい感じがする」


『あ、分かります笑私も飲んだら懐かしくなりますもん！笑』


志季「書けた。」

翼「え、マジ？！あんなに行き詰まってたとは思えね〜」

里津花「１回寝てるみたいだし頭がスッキリしたのかもね笑」

大「それAさんのお陰っすよね…」




翼、里津花、大「「「ありがとうございます」」」


深々と頭を下げる3人


『え、えぇっ？！あ、はい！！』


志季「美味い、」


『あ、まだお代わりあるので沢山食べて下さいね、』


志季「あぁ」


里津花「Aちゃん、健気だね……志季には勿体ない気がするよ」


『いやいや、そんな事ないですよ？』


翼「いや、もう感謝しかねーよ……」


『凄い言われ用ですよ志季くん、』


志季「それは本当の事だからな仕方ない」


大「いや、もう少し改めようっておもえよ、です。」


『ふふっ笑良いチームメイトね、ﾆｺ』



この後SolidSの皆とAは朝食を食べてから仕事に行ったとか

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