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『壱流！起きて！』
壱流「うーん…もう少し」
『もう…今日は水族館連れて行ってくれるって言ったじゃん！』
壱流「…はよ。」
『おはよ！ほら着替えて！凛音達来てくれたんだから！』
壱流「お〜。」
凛音「A〜これどうやって使うの〜！？」
『あ、少し待って！』
壱流「んっ！A！？」
『目が覚めた？眠りの王子様？』
壱流「///…っんだよそれ」
その顔反則だろ…！
『ほら顔洗って早く降りてきてよね。』
凛音「あ、良かったーあのね」
壱流「//あ〜何時まで経っても慣れねー！」
壱星「大変そうだね。」
壱流「あー大変だよ…ん？うわっ！壱星！」
壱星「おはよう壱流。朝から大変だね。」
壱流「んなこたねーよ。それより凛音と星流ほっといていいのかよ。」
壱星「今星流はTV観てるし凛音はAのお喋りタイムだからね。」
壱流「あ〜そうかよ。んで？俺達は何話すんだよ」
壱星「毎日顔合わせてるし特に無いかな。」
壱流「それ言ったら凛音とAだって無いだろ…秘書と社長なんだから。」
壱星「たしかにね笑」
タンタンタン
『あ、凛音それは…』
凛音「え？！こう…？」
『違う…』
壱星「楽しそうだね」
壱流「だな。まあずっと親友で姉妹って言ってるからな〜」
壱星「それもそうだね」
『あ、やっと来た〜！凛音珈琲淹れて〜後は私がやるから』
凛音「はいよ〜ほら二人共座って？星流、TV観るの止めて食べるよ！！」
星流「はーい！」
『せいなは偉いね〜！』
星流「でしょ！？ままに叱られるからね！」
『え、凛音怒るの？』
凛音「当たり前じゃん！じゃないと何するか…」
『ふふっ♪そっか！5年前から少し変わったね笑』
凛音「でしょう！？変わったよね！」
壱流「自分で言ったら意味なくね？」
凛音「えー？ダメかな？」
壱星「いいけど清々しいよ。」
凛音「それいい事？？」
『…多分？』
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作者名：reina | 作成日時：2018年4月19日 19時
