堀宮英知の妹は……2 (ページ5)

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『…眠い』

凛音「昨日アツアツだったもんねw」

『凛音もね。昼間から今日の朝まで…

母さん居なくて良かった…(´・ω・`)』

凛音「私は昼間から夜までだったけどね。これでも、結構凄い方だけど

まあ全然疲れてなかったよね。壱流…Aもよく体力持ったね。」

『まあね。まあ昨日は最後だけ破れてたからやばい気するけど…』

凛音「マジか…そりゃヤバイでしょ。」

『うーん…まあ妊娠しにくいって言われたしどうだろう…』

凛音「これで出来てたら奇跡だよね。」
まあ婚約ってなってるし結婚式もうすぐだし大丈夫だろうけど…

『だね。凛音、パフェ食べに行こう！課題終わったし』

凛音「だね！」
眠いはどうしたんだろう？

『あんまー(*´ω｀*)』

凛音「wwかおかおw
美味しそうで良かった良かった！
そういえば結婚式の準備どう？進んでるの？」

『おじいちゃん達がしてくれてる。この前はサイズ測られて普通用と妊婦用作るって張り切ってた』

凛音「あらら…おじいちゃんっぽい

でしょ？どんなのにするか決めたの？」
私のもそうだし

『レースとダイヤいっぱい』

凛音「わぉ…写真取ったの？」

『撮ってない。壱流が泣きながらめっちゃ撮ってたけど…』

凛音「泣きながら？！へぇ〜なんか想像出来た」

『出来るの！？私びっくりしちゃったよ？』

凛音「まあ傍から見たらめっちゃデレデレだからね」

『私が？』

凛音「Aもだけど特に壱流が」

『そうなんだ？まあいいや。』

凛音「いいんだ。」

『凛音の結婚式1週間後だもんね。』

凛音「いえーい！」

『おめでとー！凛音は前にドレス見せてもらったけどあれにしたの？？』

凛音「やっぱマーメイドダメかな？」

『いや？いいと思う！

よしピアス買いに行こう！』

凛音「え？！いきなり！？」

『るんるんるん♪』

凛音「待ってよー！」

　