今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:11,173 hit
小|中|大
16 ページ16
『…んっ…おも…ん?!』
壱流?なんで同じベットに寝てるの…??
壱流「起きた?大丈夫?!俺が分かるか!?」
『いち…る。分かる…よ。』
壱流「良かった…お前だけでも無事で…」
『…りおん…凛音会いたい』
壱流「…凛音は亡くなった。あの事故で…あの時運転席より助手席の方がダメージ受けたみたいで…な俺達も2ヶ月前に聞いた……」
『いやぁ…まだ…まだ話してない…もっと…ずっとううっ…いやだ…うそ…だ。』
あの時、前に乗ってって言わなかったら…真ん中に座って貰ってたら…
『ごめんなさい、ごめん…私の…せいだ…
ごめん…ううっ…なさい…せ、ない、せごめんなさいごめん…な、さ…』
壱流「A…」
これから1年後
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
36人がお気に入り
36人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:reina | 作成日時:2018年4月19日 19時