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『よし、温泉行こっか!』
星流「ヤッター!」
『ほら壱流と壱星の間に座ってて。凛音は私の隣で』
凛音「やったね♪ごめんね壱流、A取って♡」
壱流「ピキッ別にいいぜ!?どうせ夜は一緒に寝るんだからな!」
凛音「そっかそっか!なら今は私がA取るね♪」
なんて醜い戦いだ!
『はいはい。ほら皆シートベルトして』
凛音「あ、ここの温泉旅館なんだ…泊まりたいなぁ〜」
『明日朝イチで仕事!無理でしょ…』
凛音「だよね笑でもAの運転眠くなる」
壱流「分かる。安心感がある。」
『ありがと。』
凛音「さてさて星流も寝たし聞くけど
子供欲しいの?二人共」
「『!?」』
壱流「あ、いや…///」
壱星「凛音、壱流答えれないくらい顔真っ赤になったよ…」
凛音「あらら…Aは?」
『…欲しいかな。けど…ね。』
凛音「そっか。今度話あるの。」
『?分かった昼空けとく。』
壱流「いやその前にあの車すげぇスピードだな。」
『こっち来てるもんね…伏せて!』
楽しかった時間が
バリンガコッ
ぎゅ
凛音「A…星流を…」
『…せ…な、い、る、せ』
一気に無くなった瞬間
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作者名:reina | 作成日時:2018年4月19日 19時