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「駄目に決まってんだろ。」
「まあ勿体無いしね。」
『おはよう、壱流、壱星今日はどうしたの??』
壱流「今日はオフっつただろ。」
『あれ……ホントだ。ごめん課題終わってない…』
凛音「私は終わった!1つだけ!」
『出てるの3つだよ?』
壱流「何処まで終わったんだ?」
『今3つ目書いてる途中』
凛音「2つ目の途中〜」
壱星「じゃあ壱流今日は帰る??」
壱流「だな。流石に課題の邪魔は出来ねーし」
『じゃあこれ買って来て』
壱流「メモ帳………(^ρ^)」
壱星「なにこれ…すご…」
凛音「え?…わぉ…これ私のもあるじゃんww」
『ふぁいとー』
凛音「がんば!」
壱流「これ何往復すんだろ…」
壱星「だね。英知に車頼む??」
壱流「今、撮影だろ?」
『免許は取ったじゃん。』
壱流「ここの全員な。まあいいか、じゃあ行ってくる」
壱星「行ってきまーす」
『「行ってらー!」』
めっちゃいいパシリww
と思った後
『さてやろうか…
課題』
凛音「そうだね。」
一気に現実に戻される。なんて苦痛なんだ。
『で、出来た…』
凛音「わたしも…」
『「料理するか…」』
凛音「よし、じゃあ私が切るね」
『うん。』
凛音「すっかり手慣れたよね。パパが再婚した時の皆で料理してた頃が懐かしい…」
『全然作れなかったもんね。』
凛音「そう!ホント…今日パパのお墓参りだけど……一緒に行ってくれる??」
『ふふっ♪当たり前でしょ。私のお父さんでもあるんだから。』
凛音「そうと決まればさっさと作って行こう!」
『おー!』
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作者名:reina | 作成日時:2018年4月19日 19時