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ｳｨｰﾝ
迅「おじゃましまーす！」
「A〜！！」
『柚宇！！』
「もう、心配したんだから！！心停止になったって聞いて驚いたんだよ！！？」
『ごめんね？あれ、太刀川さん居ないの？』
「今風間さんがレポート見てるよー！」
『そっか…ここに来たら無い記憶が戻るって迅さんが……あれ、迅さん居ないし！』
「今出てったよ？？」
『ちょ待って迅さんﾋﾞﾘｯ)っいった、あぁぁっ！あっ、』
「Aちゃん！！Aちゃん！」
「A！」
『あぁっ……』
だれ、誰だっけ……
「A……っ！」
思い出した…
2時間後
『ん、………』
真っ白…病院…？まさか、私トリオン体だし
「A！俺が分かるか！？」
『分かる……公平でしょ？』
公平「良かった…。良かった」
そう言いながらAを強く抱き締める公平
『公平、痛い…』
ｳｨｰﾝ
「A！っと、え、何この状況……あー、俺ら邪魔？w」
『助けて、公平が離してくれない』
「ほう？それは聞き捨てならないぞ
出水離してやれ」
公平「……悪い…」
『いや、公平も陽介も秀次も久しぶり、えっと記憶がない時にも会いに来てくれてありがとう』
公平「ってことは」
『思い出しました…』
陽介「マジ？！良かったー！！良かった…」
秀次「そうか、……良かった。」
公平「じゃあ学校もう来れんの？！」
『学校は体重が後5kg戻らないと駄目だって
行ったらベットに縛り付けられると思う笑』
秀次「それでよく来れたな…」
『学校「は」駄目だけど本部「は」駄目って言われてないもん』
陽介「それ屁理屈ってやつじゃんw」
『そーです。笑泉兄にも言われました〜笑
それよりさ、お腹すいたんだよね…ラウンジ行かない？』
「「「……はぁ…」」」
『ちょっと？！なにそのため息！？』
公平「いや、お前はお前だなと思っただけだ」
『…なんか貶された？』
秀次「ある意味そうだな」
『ひど…』
公平「何食べんの？」
陽介「いや、逆に何食えんの？甘い物まだ無理じゃね？」
『そうなんだよね…栄養のある食事をしてって言われた〜だからゼリー食べるとかそんなんじゃ駄目なんだよね…』
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作者名：reina | 作成日時：2018年4月28日 22時
