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「
目のつけ所は良かったが
俺を生き埋めにするには少々瓦礫が足りなかったな」
『「あらら……もっとビルとかあるとこだったらなあ〜/ー……」』
公平「……なんちゃって」
「……！？
ﾎﾞｯ!！！
なに……！？」
これは……狙撃……！
爆撃で建物を破壊したのは……
狙撃の射線を通すためか！
『行こっか…』
公平「あぁ。さあてスタミナ勝負といこうか」
『「
月見「出水くん達が
当真「了解了解」
これ結構きつい…
ﾎﾞﾎﾞｯ
公平「当てんのかよ！ウチの
『アンタもね』
ここまで止めれた…充分仕事はしてくれた
でもなんだろう…この違和感。
「……「勝負は決まった」と思ってる顔だな」
公平「……！！」
『これか…私が感じた違和感は…』
もう今はサイドエフェクト使えないから見逃した。
公平「おいおい……反則だろ……！」
ｽﾞｷｯ
『っ！ふぅ…』
公平「………ムカつくぜ」
『ｹﾎ…』
公平「わりぃ京介！しとめそこねた！」
『ごめん、私も無理だった。』
やばい脈早い…
京介「いやおかげでかなり時間が稼げました」
ｶﾞﾀｯ
公平「A！？」
『大丈夫…だから。薬取って。』
公平「こっちか？」
『うん…ｹﾎ』
ﾊﾞﾁｯ
『これで2時間は大丈夫…』
38度…やば…怒られるわこれ…下手したら手術もんかも。
公平「2時間って…」
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作者名：reina | 作成日時：2018年4月28日 22時
