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「球数すご！A級トリオン量ヤバイわ！」
あれがトップクラスの射手……！
僕の何倍あるんだ……！？
烏丸「気を抜くな修！
まだ数で負けてる！
4人が足止めしてくれても何匹かは抜けてくるぞ！」
『あ、修くん忘れてた…』
公平「取り敢えずこっちに集中だ！」
『分かってる。』
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞボンッ
公平「うおっ！？なんだこりゃあ！？」
ﾎﾞｿｯ『千佳ちゃん？違う…修くんにトリガー繋いだんだ…流石…』
『「アステロイド+アステロイド
ギムレット」』
今だ！
公平「おいメガネくんお前何者だ？トリオン半端ねーな！」
修「玉狛支部の三雲修ですこっちは同じ玉狛の雨取千佳と本部所属の夏目さん
さっきのはぼくのトリオンじゃなくて千佳のトリオンをぼくのトリガーで撃っただけです」
公平「あまとりちか……？あ、Aがいつか前に言ってた」
『そうそう。』
公平「「玉狛のトリオン怪獣｣か！
おれは出水、おれらで新型片付けようぜ
撤退戦のつもりだったけどうまくやりゃ全部殺せそうだ」
『だね』
修「はい！！」
千佳「！？」
『千佳ちゃん…！？なんか来る…』
『「鳥……！』」
修「人型ネイバー……！！攻撃が来ます！！」
『待って！！これ危ない！』
シールド
陽介「こんにゃろう……新型と連携してきやがる……！」
公平「あらら……また状況が変わったな……！」
ドクッ
『うん、私は修くんに着いていく』
い、た、…責めて最後まで……
公平「おう…メガネくん！女子連れて逃げろ！」
『「ハウンド！！」』
公平「ヒヨコ一匹通すかよ！」
『行くよ…修くん？！』
さっきと同じだ……！戦ってる敵の側面を突いて…
最大火力で
攻撃 アステロイド！！
『ばか…グラスホッパー、アステロイド！…』
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作者名：reina | 作成日時：2018年4月28日 22時
