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公平「そりゃ屋上のドアの近くで話されたらな……」
『……それもそっか…』
「あのさ〜♪引っ付いたのは嬉しいんだけどさ〜俺ら任務中なわけよ笑何見せられてんの？！」
『「槍バカ……居たの/か？」』
陽介「居たわ！槍バカ言うな弾バカ2人組！」
『ちょっと待って私弾バカではない！』
公平「お前の何処に弾バカ要素がないんだよw」
『あ、そんなに言うなら今度めった刺しにしてやるから！再来週からは任務復帰本部が認めてくれたんだからね！？』
陽介「じゃあ俺とも戦えよ？！絶対だぞ！？」
『お手柔らかにしてよね…一応技術落ちてるから』
公平「どうだか……いつの間にかめっちゃ強くなってたりしてな笑」
陽介「うわ、有り得そうで笑えねー」
『決めた、二人ともめった刺しにする！！戦意すら全く起きないくらいに潰してやる！！』
陽介「……悪かった煽りすぎた！！だから戦意喪失にはするな！」
『ってんな事言ってる場合じゃないや、私帰るから！』
公平「送ってく」
陽介「そうだな……また倒れたら困るしな」
『じゃあお願い……』
公平「おう、笑」
『陽介また明日〜』
陽介「おーまた明日〜」
ツキノ寮
『ただいま。』
葵「A！良かった！！何処かで倒れたのかって心配したでしょ！」
『ごめんってボーダー本部行ってただけだよ笑
じゃあ公平ありがとね！』
公平「いや、またな」
葵「出水くんありがとう…」
公平「いえ、じゃあ」
葵「公平くんと何かあった？？」
『え？なんで？』
葵「公平くんと記憶なくす前みたいに話してるしその中にもなんかちょっと違う様ななにかがあるから…」
葵兄なんか鋭過ぎない？？
『あーうん、まぁあった事にはあったけど内緒』
葵「(ᇂ_ᇂ|||)…内緒？」
『うん、内緒♪』
めっちゃショック受けてるｗｗｗ
まぁちょっとの間くらい秘密にしてていいよね笑
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作者名：reina | 作成日時：2018年4月28日 22時
