長月夜の妹は6 (ページ7)

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『おぉ〜♪凄い』

ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬと写真を撮りながら周りを見渡す

「凄いですよね。Luaちゃんのうちわ持ってる人もいますよ！」

『ホントだ！笑
ヤバいもうめっちゃ嬉しいね！』

「ふふ、Luaちゃんはしゃぎ過ぎちゃ駄目ですよ。」

『はーい。』

「あの…A？」

『え、あ！』

「やっぱり！やだ衣装可愛い！」

『鏡花ちゃん、鏡くんも伊澄ちゃんも来てくれたの？』

鏡「は、はい！や、ばっ、いしょ、近くで……！」

鏡花「学校でよく会ってるだろうがなにカタコトになってんだよ。」

鏡「や、学校とは別だって！めっちゃ可愛い！」

『ありがとう鏡くん笑伊澄ちゃんも来てくれて嬉しいﾆｺ』

伊澄「Aちゃんがデビューするんだもん。そりゃ来るよ！」

鏡花「伊澄凄いんだよ。私も鏡も当たらなかったのに伊澄は当たってチケット3枚取ってくれたの。」

「え、すご、今回のライブ倍率いつもの倍ですよ？？」

鏡花「そうですよね？！もう奇跡ですよ！」

『いつの間にかスタッフちゃんとも打ち解けてる笑じゃあ写真撮ろ？』

「あ、私撮りますよ。皆撮りますよ〜はいチーズﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬはい、OKです。」

『ありがとうございます！
3人もありがとう、この後楽しんでね♡︎』

鏡花「うん！あ、A…髪の毛似合ってるﾆｺ
可愛いよ笑」

『ｯ…イケメンめ！他のメンバー皆その色撮影で大丈夫？って言うだけだったから嬉しい！ありがとうー！』

鏡花「そりゃそうだわ笑」

伊澄「朝のtubutta-は黒かったもんね笑
あ、Aちゃんこれ、」

『ん？あ、クッキー？』

鏡「さ、3人で焼きました！」

『え、ホント？！貰っていいの？』

伊澄「うん。lineして後で渡そうと思ってたから笑」

『ありがとう〜♡︎大切に食べる！笑』

「Luaちゃんそろそろ戻ろうか、ここ集まって来たから……」

『あ、はい笑……あ、そうだねぇねぇちょっと』

ｺｿｺｿと耳打ちしその場に集まった皆と写真を撮る事にしたA

鏡「る、Luaの隣…ｯ！」

『ふふ、鏡くん緊張し過ぎ笑』

「撮りますよ〜はいチーズ！ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ」

数枚撮りAが皆にライブが終わって自分が呟くまでは内緒といいその後楽屋に戻る