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涼太「意外。Aはあんまりデパコス系持ってないんだ?」


『そりゃ私だってただの高校生ですから。出来る限りプチプラですよ。後ビタミン系ならこれとか』


涼太「それ気になってたけど使った事ないんだよね。」


『これはちょっと肌の質選びますからね。
私は合ってましたけどにぃには無理だったよね?』


夜「へっ?!あ、あー、これか。いきなり話振るからびっくりした。これは確かに俺は合わなかったなぁ。(苦笑)」


涼太「そうなんだ。なら試しで今度買ってみようかな。」


『あ、それならまだ未開封で1週間前に買ったばっかりのあるんで入ります?合わなかったら捨てたらいいし』


涼太「じゃあ貰おうかな。」


『OKです。今度持って行きますね。』


望「俺には全く何の話か分かんねー!笑」


『化粧水とかの話です。まぁ興味ないとついてこれませんよね。』


衛「それについていけるリョウくんって実は凄いんじゃ……!?」


陽「確かにな〜笑
こう見えてAって凝り性だから化粧品に関しちゃすっごい知識量だからな」


『確かに皆にだったら多分タッチアップ出来るかも?くらいにはあるかもね。笑』


春「言われてみればメイクされる時上手いよね。」


葵「確かに…あ、新ちゃんと化粧水塗って!」


新「えー、めんど『いなんて言わないよね?ニコ』…こわ……」


陽「Aの前でんな事言うからだよ。」



『新くんならこれかな…』



コットンに化粧水を浸して軽くトントンしていく


手早く化粧水やら乳液やらを塗っていく


『はい、OK。』


新「(๑°ㅁ°๑)‼✧なんか肌がプルんプルんだぞ!」


葵「良かったね。笑」


『ちゃんとやればこうなるの!あんまり面倒くさがらないでちゃんとしなよ?』


新「あー、うん。多分な…」


『何その生半可な返事……まぁいいけど。』


駆「A!そろそろいい?(✪ω✪)」

涙「いい?」


『おぉー?!いいよ。にぃに、カメラお願い』


夜「いいけど…構図的に大丈夫?(苦笑)」


『めっちゃ今更(笑)』


ピコンと録画の音が聞こえ服を捲りお腹をペラっと見せる


駆「おおっー!前に比べると腹筋が割れていらっしゃる!」


涙「これはいいお肉だね。」


駆「安くなくて少し霜のあるいいお肉だ!」


ぺたぺた触ったりぎゅっと抱きついてきて判定する2人

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作者名:reina | 作成日時:2019年11月3日 6時

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