長月夜の妹は5 (ページ6)

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『＜神崎お酒追加して！＞』

葵「＜遥さん、流石に飲み過ぎですから。＞」

『＜いーでしょ！ん〜お代わりー！＞』

「＜はい、ウーロンハイね。＞」

『＜んふふ、ありがとーｸﾞﾋﾞｯ＞』

大「＜遥さん、完全に酔ってるな…＞」

葵「＜もう殆ど寝てるしね。(苦笑)＞」

夜「＜もぅ、連れて帰るこっちの身にもなってよ……＞」

酔った遥を連れて帰る準備をしお金を置いてお店を出る

「はい、OK！」

『見せて下さい！』

「いいんじゃない？Aちゃんの酔った演技」

『ですね、これはちょっと自信ある笑』

「今日の撮影はこれにて終了です！お疲れ様でした」

「「「『お疲れ様でした！』」」」

翼「A！」

楽屋で着替え終わり廊下を歩いていると翼に声を掛けられる

『翼くん、どう私の演技！笑(*｀ω´*)ﾄﾞﾔｯ』

翼「めっちゃ上手いと思う！てかのまれてこっちが失敗しそうになるんだけど笑」

『ホント？笑なら良かった〜♪』

翼「今日は？練習すんの？」

『するよ？家戻ってシャワー浴びて服着替えたらやるつもり』

翼「んじゃ俺も一緒にやってい？」

『どーぞ。笑そうだSolidsの曲全部歌えるようになったよ！褒めて！‪w』

翼「マジで？笑流石じゃん！え、今日3曲通しで歌おうよ！」

『だね笑大さんもどう？』

大「あー、俺は明日撮影早いからパス。悪いな」

『んんや笑なら翼くんも大さんも一緒に帰ろ？今日タクシーで帰る予定だったんだよね。』

翼「あれ、神崎さんは？いつの間にか居ないし」

『お子さんインフルだって〜奥さんだけじゃ大変だから早く帰るってだから暫くタクシーなの笑』

翼「まぁ夜遅くに電車は危ないしな〜」

大「妥当な判断だな。」

夜「A2人と帰るの？」

『うんﾆｺ』

夜「なら安心かな。ごめんね、大くん、翼くん、Aの事お願いします。」

翼「うん、任せてよ笑」

『じゃあ葵くんまたね？』

葵「うん、気を付けて帰ってね。」

『はーい』